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若いうちに遊んでおいた方が良いというのは事実かもしれない

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どうもみなさんこんにちは。

よくしょうもないおじさんたちが

若いうちは遊んでおいた方が良いぞ!がっはっは!

ということを口にすると思うのですが、その方が日本で生きるぶんには合理的な生活の送り方だと思うようになってきました。

今日はそのことについての記事です。

 

僕は若いうちから勉強ばっかりしている

ご存知の通り僕は東大生です。

小さい頃からずっと勉強しています。

そして勘違いされやすいのは、僕は勉強が好きでしているわけじゃなく、

勉強がそもそも得意でかつ、東大に行くと良いことがあるよと親や学校に洗脳されてきたから東大に入ったのです。

 

そのため僕の中高男子校6年生活により青春を失いました。

そして大学に入ってからも中高の時よりは遊び、女性と接する機会が増え、人間らしさを手に入れるに至ったのですがやはり、早慶、MARCH、など他大学の学生と比べると圧倒的に遊んでいません。

これは僕だけに限った話ではなく、平均的にやはり東大生は他の大学の学生と比べて遊んでいません。

 

そして東大生に対してよく投げかけられる言葉はこうです。

東大卒業したらモテまくるから今は勉強しておいた方が良いよ(=お前は黙って勉強しとけ)

 

まあここまでくると帰納法的に一生勉強して死ぬことになりそうですね。

 

とはいえそもそもこれらの言葉を僕たちにかけてくる人間のほとんどが東大卒ではないんですよね。

東大卒でない人が東大生に向かってこのような言葉を投げかけるのはなかなかよくわからない状況ですよね。

その人の近くにいる東大卒の人がめちゃくちゃモテているのかもしれないですけど。っていう話は正直どうでもいい。

 

これらの話を真に受けて勉強をしてくると東大を卒業するのはストレートでも22歳、特に環境が深刻な理系はさらに大学院に進み、修士課程で社会に出る人は24歳、博士課程で社会に出る人は27歳。浪人、留年などするとさらに1,2歳プラスされていきます。

ストレートに学部卒で社会に出る場合は22歳なのでまだまだ遊ぶのには遅くない年齢かもしれませんが、1浪で理系修士卒だと25歳

気づけばすぐにアラサーの仲間入り。世間ではもうすぐ売れ残りの部類に入る勢いですよね。

ということを考えると何も考えずにただただ勉強ばかりしているとあっという間に20代後半になってしまうのです。

 

じゃあそのあと遊べば良いのでは?

大学を出て、22歳とか25歳から遊べばいいんじゃないかと思う方も多いでしょう。

はっきり言って遅いです

まず考えてみてください。

 

人間の体というのは20歳を過ぎた頃から衰えていく一方です。

すると、外見がどんどん衰えていきます。

外見が衰えていくということは男性としての魅力がどんどんなくなっていくということになります(ここでは男性目線の話をさせてください。女性も同様かとは思いますが)

 

そして僕みたいな東大生は若いうちから勉強ばかりしており、女性を落とすためのテクニックを体得していません。つまり恋愛弱者。

恋愛において最も大切とも言える精神力を全く身につけておりません。

 

つまり、僕らが社会に放り出された時は外見も衰えてハンディを持ち、さらに恋愛市場における精神面でのハンディも抱えています。

これではモテるわけがありません。

いくら将来有望な東大生とはいえ、社会に出て最初の方はそこまで給料も高くありません。

目の前のことしか頭にないような女が自分に寄ってくるわけがない。

そしてそのまま歳を重ねて給料は一人前になったとしても精神性は恋愛幼稚園児。

お金だけが手元にある醜いおっさんになってしまうのです。

結果として米山知事みたいな感じになるのです。

米山知事はこのような東大生の典型的な帰結ともいえましょう。

 

だから若いうちに遊べ

以上のような理由から若いうちは遊んでおいた方が良いです。

特に中学、高校時代。

この時代を失っている僕からすると本当にこの時期は大事。

 

ないものねだりという言葉はあると思いますが、僕の周りの人間に関していえば、

東大生 <<<<< 勉強してこなかった人たち

という感じで圧倒的に勉強してこなかった人たちの方が楽しそうです。

 

歳を重ねたらこの差は縮まっていくと思いますが、人生かけても合計の幸福度の差は絶対に埋まることはないでしょう。

 

理想の人生

最後に僕が考える理想の人生をお伝えしましょう。

まず、共学の中学に入ること(私立でも公立でも良い)

中学ではそこそこ勉強しましょう。彼氏・彼女を作る必要はありませんが、異性とは楽しく過ごしましょう。異性・同性共によく遊び、定期テストだけは75点くらいをとりましょう。

そしてそこそこの高校に行きましょう。(偏差値60くらい。絶対に共学

高校では絶対に彼氏彼女を作ること。(できれば高校1年生中に。遅くても高2の夏)

そして彼氏彼女ができたらデートと勉強を半々にしよう。(高校生はそこまで金もないのであまり出かけない。勉強デートが理想。男性は女性と勉強しても学力が上がらないという話をよく聞くが、あくまで東大に入るための勉強ではないので大丈夫)

3年生になったらそこそこ勉強しよう。狙いはMARCH。MARCHは正直、それなりに勉強すれば誰でも入れるし、世間からの評判も悪くないので一番コスパが良い

MARCHに落ちたら日東駒専でも良い。大して変わらない。若干Fラン感は増すが。

なお、高校でできた彼氏彼女は別れておくと良いだろう。(複数人と付き合うというのならば全く問題はない。むしろ推奨したいが、まだ日本には複数愛の文化が根付いていないので険しい道になる。そこはお好みで)

 

大学1年になったらサークルに入ろう。(運動系のサークル。ヤリサーが特に良い。でも飲みサーは酔うのが好きでもない限りやめておこう。つまらないと思う)

サークルの新歓は少なくとも5個は行く。そしてその中で一番続ける気のないサークルではがっつり女を狩る。ヤリ捨てでもいいので。どうせ新歓しか行かないし、簡単に縁を切れるので、これまでの人生でありえないくらいにがっつく。そしてメンタルを鍛える。

一番本命のサークルではしっかり真面目に活動する。

そして1年以内に彼女を作る。

 

大学2年生〜大学3年生の前半まではひたすら彼女とデート。

最初のどうでもいい新歓で出会った女とセフレの関係を継続していても良い。

どうせ彼女にバレても結婚するわけじゃないし、バレて怒るようだったらさっさと別れよう。

 

大学3年生の後半からは就活について考え始める。

インターンを1社くらいは受けると良い。別に就職する必要はないが、社会に触れておくことは大切。

就活の際の会社選びのポイントも学べるはず。

 

そしてそこから大学4年生の就活。

最低でも20社は受けよう。

とにかく大量の会社を受けて、それなりの会社に合格して最もホワイトでコスパの良い会社を最終的に選ぶ。

給料を重視するより生活を重視しろ。

この最中にリクラブで女を捕まえられるとなお良い。

 

そして内定をもらってからはひたすら遊ぶ。

もう何をやっても良い。

社会人に向けてひたすら女と遊びまくれ。

この時期にどう遊ぶかで社会人になってからの人生も変わってくる。

 

そして就職。

一番ホワイトな企業を選んだはずだから定時退社して飲みに行こう。

 

ここまでで少なくとも5人の女とはセックスをしているはずだ。

そこまで行けば人生の80%くらいはわかったも同然。

22歳にして君は人生の80%を知った。

その80%の中から好きなことをしまくるのもよし、20%を探求し続けるのもよし、好きにしてくれ。

 

こんな人生を歩みたかった。

私がなぜこのようなものと真逆の人生を送ってきてしまったのか。それは

環境とメンタル

最悪な双方が組み合わさり僕の人生は終了した。


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