大学生の皆さん、皆さんの最大の敵はなんですか?
そう、単位ですね。
今回は大学生の皆さんのために単位をギリギリ取る方法、楽単の見分け方を伝授します。
そもそも評価方法は?
単位をギリギリ取るにしても、楽単を見分けるにしてもとにかく大事なのは評価方法です。
評価方法は何をすれば単位をくれるかを表しているものなので当然注目すべきですね。
大学の授業の評価方法は主に以下の通り
- 出席
- 期末試験
- レポート
- 発表
のうち、1つ以上の項目が評価方法となるでしょう。
そして評価方法の組み合わせとして主に考えられるのが以下の通り
- 出席のみ
- 期末試験のみ
- レポートのみ
- 出席+期末試験
- 出席+レポート
- 出席+発表+other
- 発表のみ+other
これらについて単位の取りやすさ、楽単度を発表します!
出席のみ
【取りやすさ】★★★★★
【楽単度】★★★★★
これは絶対に取るべきです。
どんなにつまらなくても単位のためならこれは取るべきです。
ただ、なかなかこのような神授業はないので必死に探しましょう。
そして抽選になったら運を味方につけましょう。
期末試験のみ
【取りやすさ】★★★★★
【楽単度】★★★
これもまあ取りやすいです。
普段の授業は全く行かなくていいから知識だけはちゃんとつけとけよというパターン。
これをたくさん入れておくと普段の授業は全く行かなくて良いのですごい楽な生活を送れます。
ただ、試験期間に苦労することになるのであまり多く入れすぎないことをお勧めします。
周りに比べて勉強のスペックがあるならオススメです。
また、期末試験のみの授業は単位が取れるボーダーを見極めることが大事です。
逆行列が求まれば単位!
のように過去問を研究してどのラインで単位がもらえるのか考えて最小限の努力で単位を掴みましょう!
レポートのみ
【取りやすさ】★★★★★
【楽単度】★★★★
これは取りやすいです。
レポートは期末試験とは違って客観的な指標がないため、合格不合格の線引きが難しくある程度ちゃんと書いていれば単位をくれることが多いです。
だから何コマかは入れておくと良いでしょう。
ただしこの形式の授業を取りすぎると期末試験期間にレポート地獄になり、レポートが書ききれず試験勉強もできず、多くの単位を逃してしまうということになりかねないため、計画的にレポートを書くか、コマ数を制限しましょう。
とにかく書けば大体単位が来ます!
出席+期末試験
【取りやすさ】★★★★
【楽単度】★★★★
これはオーソドックスな評価方法です。
しっかり毎回出席して入れば期末試験でそんなに点が取れなくても単位はあげるよというパターンです。
この形式の授業が多いので、どこまで勉強をせずに出席だけで単位に近づけるかを正しく見極めなくてはなりません。
このバランス感覚が上手い人は最小限の努力で多くの単位を集められます。
出席+レポート
【取りやすさ】★★★★
【楽単度】★★★★★
この形式の授業はさらに2種類に分けられます。
それはレポートが
- 毎週小レポートを提出する形式
- 期末に大きなレポートを提出する形式
です。
いずれにせよ出席点があるので、レポートのみの授業よりも単位は取りやすくなっています。
さらに毎週小レポートを提出する形式なら期末試験の時期に負担になることはないので結構多く詰め込んでも大丈夫です。
形式に注意して多く詰め込んでいきましょう。
出席+発表+other
【取りやすさ】★
【楽単度】★
とりあえず発表がある授業は圧倒的成長をしたい人以外は取るのをやめましょう。
発表はまず面倒です。
発表のための準備がとにかく面倒。
それなりに勉強や実験をしないと発表はできないためたとえ期末試験の時期に勉強しなくては良いといっても取るべきではありません。
そしてこういう授業は発表に加えて面倒な課題を出す傾向にあります。
必修でもない限り取るのはやめましょう。
発表+other
【取りやすさ】★★
【楽単度】★★
出席がないぶん楽とはいえ面倒なことには変わりありません。
取らない方が良いでしょう。
まとめ
以上が大学生に送る単位の取り方、楽単の見極め方でした。
大学生の皆さんには最小の努力で最大の結果を得てほしいです。
この記事が履修計画の参考になれば幸いです。
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