当ブログではたびたびサラリーマンをディスってみたり、完全なる社会の歯車として働く人たちをけちょんけちょんにしてきました。
今回はそのシリーズなのですが、まだ社会に出ていない中学生・高校生・大学生などに向けて社会人のつまらなさを書こうと思います。
社会人がいかにつまらないかは彼らの1週間のタイムスケジュールを見るとわかります。
サラリーマンの1週間
月曜日
7:00 起床
9:00 1週間の始まり。軽く鬱になりながらまた1週間が始まると言いつつ絶望の出勤
12:00 昼休み。ご飯を食べるのみ。休みが短いので特に面白いこともできず、スマホを眺めて仕事が再開するのを待つ。
17:00 一応ここで終業時間。早く帰れるときはここで会社を後に
18:00 夕飯の買い物をしつつ帰路に
19:00 帰宅。夕飯、風呂など
21:00 一通りやることを終えて自由時間。しかし気づけばこんな時間。そして明日も7時起き。
24:00 パソコンやスマホを眺めていたらこんな時間。明日のために寝なくてはならない。
こうして退屈な月曜日があっという間に終わる。1日のうち楽しい時間は3時間弱。それも次の日が仕事であるというプレッシャーを抱えながら。特に何も生み出していない。こうして死が1日ずつ近づいてくる。
火曜日
7:00 起床
同様のつまらない1日が流れる。
水曜日・木曜日・金曜日
1日のうち自由時間は3時間。それもテレビやスマホを見ていたらあっという間に就寝時間。
だが、金曜だけは違う。
次の日が休日ということもあり夜更かしできる!
とはいうものの1週間の疲れが溜まりきっているので夜更かしどころではない。
夜更かししたいが睡眠欲には逆らえず24時就寝。
土曜日
11:00 起床。1週間の疲れから11時間も寝てしまう。貴重な休日も気づけば1/4が睡眠で消えている。
12:00 昼ごはん。とりあえずご飯。午後の予定を考える。
こうして1週間で一番楽しい時間がやってくる。
24:00 明日も休日。最高の気分を味わいながら夜更かしするか、睡眠するかを考える。
そして就寝。
日曜日
9:00 起床。昨日よりは幾分早い起床。とはいえ貴重な休日も残す所あと半日。
朝ごはんなどを食べ、最後の休みの過ごし方を考える。
そして思い思いの時間を過ごしながら迎える黄昏時。
明日は仕事。急に現実に戻される。
鬱な気分は日曜日の夕方から始まる。
サザエさん症候群という言葉があるように、この時間帯から気分がどんどんマイナスに。
夕飯や風呂を済ませ、あっという間の休日が終わろうとしている。
24:00 就寝。休日よさようなら。
以上が一般的なサラリーマンの1週間です。
それでも就職したい?
サラリーマンの過ごし方を見ていかがでしょうか?
それでもあなたは就職したいですか?
普通の大学を卒業して、普通の会社に就職して、結婚して、子供を産んで、、、それで満足ですか?
就職したら1週間のうち5日は仕事でほとんど潰れます。
2日のうち0.8日は睡眠で潰れます。0.5日は次の日を考えて憂鬱な気分に襲われます。
つまり、サラリーマンになって楽しい時間は1週間に1日もありません。
割合にすると15%近く。
人生の85%はつまらない時間になってしまいます。
中学校や高校は平日は毎日朝から夕方まで学校に行っていますが、それでも部活や青春があって楽しいですよね。
会社はありません。
社会の歯車として人間性を失いながらひたすら働くというのが一般的なサラリーマンです。
やりたいこともできない。やりたいことを思い切ってやる勇気もない。本当に辛いと思います。
皆さんはこれでも就職しますか?
これからの時代、就職しなくても生きていくことができます。
YouTuberしかり、ブロガーしかり、
働き方が多様化した現代ではサラリーマンになる必要性はますますなくなっています。
もしブロガーやYouTuberなどで生きて生きたい人がいたらご連絡ください。
僕がプロデュースします。
できる限りのお手伝いはしようと考えているのでメールしてください(saisentan.toudaisei@gmail.com)
それでは。
本ページは昨日11回読まれ、本日4回読まれています。もし、この記事に関連記事のリンクを貼りたいブログ運営者の方はこちらをご覧ください。