エイプリルフールですね。
エイプリルフールといえば毎年Google様が面白いジョークソフトを開発して世間を賑わせていますが、2018年のGoogleもやはりすごかった。
今回はGoogleが今年(2018年)のエイプリルフールのジョークソフト、Gboardについて紹介します。
※記事を書いた後に気づいたのですが、GboardというのはもともとGoogleが出していたキーボードとして前から存在しており、その物理手書き入力バージョンがエイプリルフールのネタであるようです。
キーボードで手書き入力!?
Gboardの機能は手書き入力です。
あれ?手書き入力がエイプリルフールのネタなんてGoogle弱くね???
と思った方は多いでしょう。
実際単純な手書き入力はすでに多くの会社が開発してますね。
マウスをドラッグしながら書きたい文字を書くことで文字入力をするということは何年も前からできます。
そんな簡単なものを作ってGoogle様が自慢してくるわけがありません。
Gboardのすごいところはキーボードをなぞって手書き入力ができることです。
マウスをドラッグするのでなく、キーボードをなぞる。
百聞は一見にしかずなので実際にやってみましょう。
こちらからGboardを使うことができます。
このGboardはひらがな・アルファベット(小文字)・数字の入力ができます。(カタカナ、漢字、大文字アルファベットはできません)
なんでも機械学習を利用してキーボードの手書きパターンを識別しているっぽいですね。面白い。
実用的ではない?
とはいえ、この手書き入力、みなさんなら日常生活で使いますか?
僕は使いません
キーボードで手書き入力するよりも、マウスで手書き入力した方が直感的ですよね。
マウスがない状況でインターネットをすることなんてないわけなので、マウスで手書きができない状況なんてありません。
そのような状況であえてキーボードで手書きをすることはないですよね。
だからこそGoogle様はエイプリルフールにこのネタを持ってきたのでしょう。
実用的ではないが面白い、そういう才能を世間に見せつけるために今回のGboardを開発したのでしょう。
また、Gboardは実用的ではないですが、実際に使うとすごく楽しいです。
キーボードをデュラララララララララララと打つ楽しさは快感です。
そしてそれが正しく認識される楽しさもあります。
Google様はこのように我々一般ピーポーを楽しませてくれる偉大な大企業なのです。
そのうちこの記事に今までGoogleがやってきたエイプリルフールのネタをまとめようと思います。
とりあえず今日は2018年の4月1日(エイプリルフール)にGoogleがやったキーボード手書き入力Gboardというネタを紹介しました。
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