みなさん、metoo運動って知ってますか?
少し前に日本ではブロガーのはあちゅうさんがツイッターでなんかつぶやいて話題になっていましたね。
この運動はセクハラを受けたことのある女性が、これまで人に話せなかったその体験をTwitterでハッシュタグをつけて告白するという運動です。
これによってセクハラによって泣き寝入りしている女性を救おうというものですね。
この問題について今日は話していこうかなと思うんですけども、
結論から言うと僕はこの運動、
怖いです
怖いというのは、僕が告発されるのが怖いと言うわけではありません(僕は生まれてからセクハラなんて神に誓ってしたことないですからね)
この運動が過激化することによって日本人が将来的に子孫を残せなくなって絶滅するのではないかと考えています。
この理由を説明していきます。
バカな女性が多い
まず、世の中の大半の人間はバカです。
東大生の僕が言うんだからしょうがないですね。
すなわち、世の中の女性の大半はバカです(男性の大半もバカですが)
そのバカな女性がmetoo運動に参加することを僕は危惧しています。
彼女たちは自分の感情に任せてmetoo運動に参加し、誤解を生むような発言をして世の中に影響力を持ってしまうかもしれないからです。
例えば、バカな女がmetoo運動の一環でTwitterに以下のような文を投稿したとします。
「私が入社して間もない頃、しつこくご飯に誘ってくる上司がいた。その人は私にしきりに彼氏がいるか聞いてきて、本当は彼氏がいるけど仕事に差し支えるかもしれないと思っていないと答えてしまった。すると上司は彼氏がいないんだからいいでしょと言って体の関係を迫ってきた経験があります。#MeToo」
結構支離滅裂な文章ですがお許しください。
この文章で大事なのは、上司の具体的な特徴が示されていないという点です。
これはTwitterの140字規制も関わってくるのですが、このように文章を簡略化すると大事な情報が抜け落ちてしまう可能性があるのです。
考えてみてください。
このツイートの上司の特徴はおそらく以下の通りでしょう
- 中年
- ブサイク
- 加齢臭がする
- 全体的にキモい
だから彼女は上司に迫られたことをセクハラと受け取りTwitter上で告白したのです。
しかし考えてみてください。
もしその上司が以下のような特徴だったらどうでしょう。
- 25歳
- 小栗旬似のイケメン
- フェロモン漂う良い匂いがする
- 社内のアイドル
こんなイケメンに迫られたらもはやセクハラと捉える女性はいないのではないでしょうか。
お気づきでしょうか。
多くの場合、セクハラは行動自体が問題になるのではなく、行動している人間が問題になってくるのです。
キモいおっさんがやるとセクハラで、イケメンがやるとセクハラにならないものは世の中に数多く存在します。
だからみなさんも告発するときには考えてみてください。
本当に嫌だった点を文章から削っていませんか?
彼氏がいるかを聞かれたことが嫌だったわけではなくて、清潔感のないおっさんに聞かれたことが嫌だったのではないですか?
本当はそうだったとしても、周りからどう見られるかを気にして本当に大事なところを隠したのではないですか?
自分は見た目で判断する最低な女であるということがみんなにバレるのが怖かった。でも嫌だった。そんな都合のよい考えは通用しません。
あなたのその軽率な行動がもたらす最悪のシナリオをこれからご紹介します。
告発した時点で結婚できなくなる?
あなたが重要な情報を削ったMeTooをツイートしたとしましょう。
そして会社にはあなたの憧れの上司もいて、その人があなたのツイッターを見ていたとします。
するとその上司はどう思うでしょう。
「うわ、この子に軽い気持ちで近づくとこういうことツイートされるんだ。近寄らないでおこう」
はい、この時点であなたは結婚できなくなります。おめでとう。売れ残り確定だね
日本人に草食系男子が多くなって久しいです。
このように気が強くて男性に対して攻撃的な女性は草食系男子からは避けられ、怖がられます。
この連鎖が続くと、日本人男性はますます女性に対して弱くなり結婚できなくなるという状況が予想されます。
ゆくゆくは日本人は絶滅してしまうんでしょうね。
#MeToo が悪いわけではない
一応言っておくと、僕は別にmetoo運動を止めようと思っているわけではありません。
別に推奨しているわけではないですが、やりたいなら勝手にやってくれといった立ち位置です。
ただ、僕が言いたいのはお前のその発言が世の中に及ぼす影響をちゃんと理解しているのか?ということです。
発言する際にはよく考えて発言しましょう。最終的に自分の首を絞めることになる可能性があるわけですからね。
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