どうも皆さん、Python使ってますか?
もちろん使ってますよね?
今となっては全国民が使っているようなPythonを使ったことがないなんてありえない!
ということで、Python初心者のあなたのためにPythonマスターの僕がPythonの良さを伝えます。
目次
Pythonとは?
そもそもPythonというのはプログラミング言語の1種です。
詳しいことはこのあと書きます。
Pythonの使いやすさ・簡単さ
世の中には数多くのプログラミング言語があります。
それぞれの言語には一長一短があるのですが、正直プログラミングを初めてやる人、Pythonを触ったことがない人は絶対にPythonをやるべきです。
その理由は言語の簡単さにあります。
そうです、Pythonはめちゃくちゃ簡単です。
どのくらい簡単かというと例えばプログラムを勉強する人が必ず最初にやらされる"Hello World!"、これをPythonは1行でこなします。
print("Hello World!")
だけでPythonはHello Worldを出力できます。
他にもプログラミング初心者に勧められることが多いC言語でHello Worldを出力するために必要なコードを以下に示します。
#include<stdio.h>
int main(){
printf("Hello World");
return 0;
}
というように5行程度必要です。
さらにコンパイルという作業も必要となり結構初学者にとって厳しい世界が広がります。
他にもPythonは簡単ポイントがたくさんあります。
ポインタを気にする必要がない
C言語を再び引き合いに出しますが、コンピュータにはメモリというものがあり、そこで計算をしているのですが、C言語ではそのメモリというものを意識しなくてはならない場面が存在します。
しかし、C言語のポインタは初学者にとっては最大の挫折ポイントとなっており、そこを超えられる人はなかなかいません。
ですが、Pythonはその面倒臭いポインタというものを気にしなくていい!楽勝!
仰々しい変数宣言がない
ほかの言語の多くには変数宣言といって、これからこういう名前の数字を使いますよーみたいな宣言が必要になります。
しかし、Pythonはそこに関してもいりません。
使いたい時にいきなり新しい文字を出してもしっかり計算できます。
マジで直感的にプログラムが書けて最高!
強制的に見やすいコードになる
プログラミングをする時には意味のまとまりのブロックを字下げ(インデント)することが見やすいコードのルールとなっています。
ほかの言語は実際インデントをしなくても全く問題なく動くのですが、Pythonはインデントがおかしいと正しく動いてくれません。
つまり、見やすいコードにしないと動いてくれないんです。
綺麗なコードを書く練習にもなるし、綺麗なコードを書くと理解がしやすい。最高
ということでPythonはマジで簡単。
Pythonでできること
さて、ここまでPythonを激推ししてきましたが、Pythonを使って何ができるのでしょう。
以下のことができます。
- 様々な計算
- 機械学習
- Webサイトを作る
なんでもできるやんw
正直、プログラミングを使ってやることなんて上の項目くらいですよね。
Pythonを使うと面倒な計算も簡単にPCにやらせることができるし、今流行りの機械学習もやりやすく、Webサイトを作ることだってできます。
まとめ
ということで Pythonのいいところをまとめます
- 簡単!
- なんでもできる!
- 見やすい!
文句なしの言語ですね。
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