以前Dpickというアプリで
目次
頭の悪い人は幸せ?
というタイトルでスレを立てたら運営に消されたのでここで改めて僕の考えを展開しておきます。
僕は頭の悪い人は幸せだと思っています。というよりも頭の良い人は不幸という意味の方が強いですね。
そして、ここでいう頭の悪い人は学歴の低い人のことです。そして僕より学歴の低い人。
なぜ僕がこのように考えるのかを話します。
・頭が良い人と悪い人の境目
・頭が良い人と悪い人の青春
・頭が悪い人は頭が良い人をリスペクトしない。その功績を認知しない。
・頭が良い人は頭の悪い人を認識している。そしてそれに悩む。結果不幸に。
・日本では勉強をしても無駄
頭が良い人と悪い人の境目
頭が良い人と悪い人の決定的な分かれ目は中学高校時代にあると考えています。
この時代に勉強したかしてないかで大学が決まりますからね。
高校時代、毎日家に帰ってから4時間勉強漬け、部活なし、恋愛なしの人間は結果として頭の良い人間になります。
毎日部活に打ち込み、恋愛をし、勉強を全くしていない人は頭の悪い人間になります。
頭が良い人と悪い人はこのように高校時代をどのように過ごしたかで変わって来ます。
頭の良い人は向上心がある。
勉強に対して向上心を持った結果、頭が良くなってしまったのです。
一方、頭の悪い人は途中で勉強の努力を放棄したということ。
向上心のないバカだ。
勉強に向き不向きはない。
1%の天才と99%の凡人が世の中にはいますが、99%の凡人の中で向上心を持ち続けて勉強して来た人間が東大に入っている。
頭が良い人と悪い人の青春
似たような話になりますが、頭が良い人は青春を捨てていることが多いです。
恋愛なんかしていたら良い大学には入れませんからね。
青春のかけらもありません。
しかし、心の中では恋愛をしたいけどできない悔しさ、苦しさを抱えています。
そして悶えます。
一方、頭が悪い人は恋愛で頭がいっぱいになります。
そこで苦労することはあるでしょうが、そもそも土俵に立てている時点で勝ち組。
頭の良い人が抱えている悩みと比べれば本当に小さいもの。
つまり、頭が良い人と悪い人は青春、特に恋愛面において決定的な違いが出ます。
頭が悪い人は頭が良い人をリスペクトしない。その功績を認知しない。
頭が良い人は頭の悪い人を認識している。そしてそれに悩む。結果不幸に。
今の日本では東大生というだけでは全くモテません。むしろ引かれるくらいです。
これは本当に危惧すべき状況なのですが、これはひとえに世の中を前進させるような人間に対するリスペクトが足りていないことが原因です。
東大生のような本来は尊敬されるべき人間が尊敬されずにむしろ気持ち悪い目でみられる。
こんな国では確実に進歩は発生しないし、衰退していく一方だ。
でもバカはそれに気づかない。今の現状に満足している。
気づかないからバカなのか、バカだから気づかないのか。
そんなバカが人口のほとんどをしめる日本では僕らのような人間は頑張る意義を見出せず、自分の存在意義さえ疑い始める。
もうこの国は無理だ。
このように考えている東大生は多いのではないか。
日本では勉強をしても無駄
このようにバカ大国日本は勉強をしても誰からもリスペクトされません。
リスペクトしてくれるのは一部の受験産業者、そしてそれも人としてのリスペクトではなく、駒としてのリスペクト。
こんなくだらない国なんだから勉強しても無駄です。
日本国民みんなで共倒れしましょう。
少なくとも僕はこの国を変えるポテンシャルはあると思いますが、このような事実に気づいた瞬間に一気にやる気を失いました。
僕のことを真にリスペクトしてくれるような人間に出会うまで僕は頑張るつもりはありません。
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