時間を効率的に使いたい・・・
誰もが様々な場面で思ったことがあるでしょう。
今日は僕が実践している時間効率を徹底的に高める方法をお伝えします。
タイトルでは3倍と書きましたが、タスクによっては2倍になったり、5倍になったりします。
まず、時間を効率的に使うために必要なことは
常に頭を動かし続けること
常に頭を動かし続けて同時並行してできることはないかを考え続けると言うことです。
例えば、あなたが
・プログラミングの仕事をしている
・外見をよくしたい
と思っているとしましょう。
そしてこれらを達成するために以下のようなタスクが発生します。
・職場に行くために歩く
・職場でプログラミングをする
・顔をよくするために姿勢を正す、口角をあげる、鼻を高くするためにノーズクリップをつける
これはまさしく僕の例なのですが、ついてきてください笑
みなさんだったらこれらのタスクをどのように処理しますか?
まず、何も考えずに歩いて職場に行き、プログラミングをし、家に帰ってきてから風呂上がりにノーズクリップをつけ、口角をあげる訓練をし、思い出したように姿勢を正すかもしれません。
(ノーズクリップってなんだって人は以下の記事を読むか、検索してみてください)
この処理を時間軸に落とすとこちらのようになります。
このように時間軸に沿ってタスクをひとつずつ処理して行くというのが何も考えずに生活している人のパターンでしょう。
このタスク処理、僕にとっては全くあり得ない話です。
僕ならばこれの半分の時間で質を2倍にして全てのタスクを処理することができます。
つまり時間効率4倍です。
僕がこれらのタスクを処理しようとすると以下のようになります。
そうです。同時に複数のタスクを処理できる場合はそれをできるだけ縦に積み上げるのです。
すると、それぞれのタスクにかけられる時間も長くなりますし、合計したら時間は非常に短くなります。
同時並列処理ができない人とできる人の比較をすると以下の図の通り、
こんなにも差ができるんですね。
下のような生き方をできる人は上のような生き方をしている人よりも人生が数倍長くなっています。
そして、大体の人は並列処理を考えられないので、僕は推定300歳程度まで生きるのと同じ人生を送ることができます。
他にも並列処理の例をあげましょう。
あなたには以下のタスクが存在しているとします。
・通勤のために最寄り駅まで歩く
・電車に乗る
・本を読む
これらのことを行いたい場合はどうしますか?
おそらくみなさんは
何も考えずに最寄り駅まで歩いて、電車に乗るとおもむろに本を出し、職場の最寄り駅についたら本をカバンにしまい、出勤するでしょう。
甘い
僕は違います。おそらく僕はみなさんの3倍は長い時間通勤時間を読書に費やせます。
このようなタスク処理を行うからです。
歩きながら本を読む?
それって学生時代にいた陰キャのすることだろwwwと思ったそこのあなた。
甘い
あなたはなんのためにスマホを持っているのですか?
そう、Kindleさえあれば歩きながら歩きスマホをしている体で読書できるんですよ!
ということで僕は歩きスマホをしながら読書しています。
もちろん周囲の人に配慮するのが最優先ですよ?
メソッド紹介
ということで時間を効率化するメソッドを理論的に説明します。
人間というのは
・頭を使う
・手を動かす
・足を動かす
・その他の部分を動かす
ことができ、それぞれの部分は同時に一つのことしかできません。
つまり、2つ以上のタスクに同時に頭を使うことはできません。
しかし、頭を使わずに、体の一部を動かすだけ、キープするだけのタスクならいくらでも同時に行うことができます。
例えば、歩くという行為はよく知っている道なら頭を使う必要ありませんよね?
だから、歩くという足だけを使う活動と読書をするといった頭を使う活動は両立できるのです。
さらにこの状態では頭と足と手を使っているので、姿勢をよくするというタスクも同時に行うことができます。
こんな感じで体の各部は同時に1つのタスクをすることはできないが、うまく配分することによって体全体で同時に3つも4つもタスクをこなすことができるのです。
こうすることで僕は他の人よりも数倍濃い時間を日々過ごしていると思っています。
今の医療では300歳まで生きることは不可能ですが、時間を縦に使うことで自分の人生の実質的な時間は増やせるのです!
みなさんもぜひ実践してみてください!
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