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東大生が実践している本の内容を数分でざっくり把握する方法。【本を読むのが面倒な人へ】

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どうもみなさん、こんにちは。

みなさんは本、読んでますか?

 

僕は本を読むのが好きなのですが、究極の効率主義であるため、本をゆっくり読んでいる時間さえ惜しく感じてしまいます。

でも、本は読みたいし、読んだ方が絶対に良い。

でも本を読むのが遅いし、がっつり読んだら本によっては10時間とかかかってしまう。。。

でも本の大事な内容だけは知りたい。。。

う〜(><) (めずらしく顔文字)

(oo)

 

閃きました!

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本の内容を数分でざっくり把握する方法、、、それは

 

目次だけを読む!

 

なんだ、当たり前じゃん。と思ったあなたへ。

なぜ本の目次だけを読めば良いか説明します。

ちなみに、眼の筋肉を鍛えるような速読法はあまり意味がないというのをどこかで聞いたことがあります。

速読の練習をしている時間があったら本を読めということですよね笑

 

・目次は要約

目次は究極の要約です。

つまり、目次をうまくつけてくれている本は目次を読むだけで何がポイントなのかを伝えてくれます。

 

・本に書いてあることの8割は無駄なこと

僕が本を読む時間が勿体無いと感じる理由は主にこれです。

よくある文章の組み立て方として、

主題(1割)→具体例(8割)→まとめ(1割)

という構成をよく見るでしょう。

 

そして、僕は具体例が本当に嫌いです。

そもそも具体例というのは相手に何か伝わりづらい時に使うものであって、筆者が物分かりの悪い相手に対しても伝わるように入れているだけです。

僕みたいに物分かりの良い人に具体例を使って説明しても無意味なのです。

それでもどこが具体例なのかは読んで見ないとわからない。

これが本当に嫌だ。具体例のない本を書いてくれ。

あと、筆者が具体例を書くのは原稿料を稼ぐためでもあるということを林先生が言っていました。

 

小説以外の筆者は伝えるプロではない

言い忘れていましたが、今回僕が想定している本は小説とか参考書以外の本です。

つまり、ビジネス書や、自己啓発本、などです。

本を出版できるくらいの人はそれなりの才能があって本を出しているのだと思います。

ただ、考えて見て欲しいのですが、成功者は必ずしも文章を書くのが上手いとは限りません。

その人は優れた思想やアイデアを持っているから出版できているのであって、それは伝える力を担保しているわけではありません。

良いことを伝えようとしていても表現力がない人の文章は伝わってきませんよね。

そこが歯がゆいところなのです。

 

ぼくも非常に優れた思想、思考力を持っているのですが、いかんせん文章を書くのが下手で、面倒臭がり。

だからこのブログもなかなか日の目を浴びないんですよね。

僕には人を感動させるような文章力はありません。

 

以上のような理由で僕は本を読むのが嫌いです。

僕と同じような考えを持ったみなさんはぜひ目次だけ読んで内容を吸収してしまいましょう。

 

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