どうもみなさんこんにちは。
昨日の小室哲哉さん引退の件で、なんと週刊文春に今更批判が集まっていますね。
なぜ、ベッキーやその他諸々の報道の時に文春に批判が集まらず、今回の小室さんの件の時になって初めて文春が批判されているんですかね。不思議ですねぇ
ということはおいておいて、今回の記事では果たして週刊文春は本当に悪いのかということについて考察していこうと思います。
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僕は何回か記事で
浮気は別にいいじゃん!
と言っています。裁判には負けますけどね。
ただ、浮気を悪とする価値観のせいで、非常に非効率な結婚が世の中に数多く起こっていると思うのです。その記事については今度書きます。
特に日本人は浮気を悪とする性質がある。
というよりも、浮気が悪だと妄信的に思い込んでいて、実際に浮気をした人間を批判することで喜んでいるという人が多いのでしょう。人の不幸が大好きな陰湿な人が多いですからね、日本は。
そんなわけで今回の文春の件も、僕が一番批判したいのは、人が不倫して週刊文春に取り上げられるのを見て喜んでいる陰湿な人間と価値観です。
それらをまとめてぶっ潰してやりたい。
まず、週刊文春を喜んで読むような人間は言葉を選ばずにいうと頭が悪いか、持てない人間かのどちらかです。
なんで浮気を批判する人間がモテないかは別記事で。
また、僕は週刊文春に対してはそんなに批判をするつもりはありません。
もちろん、人のプライベートにズカズカ漬け込んで金を稼ぐのはあれだとは思いますが、それを喜んで読む人間がたくさんいるというクソみたいな人間が多いから、ビジネスモデルとしては正しいので、そこはむしろ評価できるくらいです。(文春砲を打たれた本人は大変な迷惑ですが)
Twitterにも僕と同じような意見の人がいました。
小室哲哉さんの引退の件で、週刊文春に批判が集まっている。
批判する気持ちも分かるが、それより問題は不倫を扱った雑誌がとにかく売れまくるという事実だ。
多くの人は立場ある人がしくじり、転落してゆくさまを眺めるのが大好物。
書く側にも問題あるが、実は買う側に問題があると僕は思うのだが。 pic.twitter.com/eNwXpoWKOz— 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) 2018年1月19日
週刊文春を叩くなら文春そのものを買わないのが一番なんだよね。かつてのFOCUSもそれで廃刊に追い込まれたから。#週刊文春を許さない
— kanba 総合垢 (@0601_tun) 2018年1月19日
週刊文春が戦犯なのはもちろんだけど不倫に興味示してマーケット作っちゃってる私たちの国民性もダメよね…..
— メメントモリ (@neiiiiiiien) 2018年1月19日
このような声がもっと大きく形成されていくと良いですね。
まず僕たちがやることは不倫が悪だという文化をぶっ潰すこと。過激派かもしれませんが、それくらいやらないと日本はどんどん暗くて非生産的な国になってしまいます。
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