どうも皆さんこんにちは。
元SMAPの3人がAbema TVで『72時間ホンネテレビ』を皮切りに本格的に活動を開始しましたね。
ということで、この流れに乗じて僕がこの3人について思うことを今日は書こうと思います。
この3人についてというより、この3人の活動についてという方が正しいかもしれません。
今日言及するテーマは以下の2点です。
・元SMAPという呼び方について
・YouTuberとして成功するのか
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それでは参りましょう。
元SMAPという呼び方について
これについては違和感を持っている人も多いかもしれません。
ニュースやメディアが草彅剛・香取慎吾・稲垣吾郎の3人を示す時に『元SMAP』という表現が使われます。
ファンの人からすればあまり嬉しくない呼び方かもしれませんが、このように呼ぶのが一番わかりやすいから採用されているのでしょう。
しかし、よく考えて見ると、元SMAPというのは中居正広、木村拓哉の2人も元SMAPですよね。
だから、うーん、、、という感じです。
いろいろなところでこの3人のことを元SMAPと呼んでいるので慣れてしまいましたが。
というよりも、この呼ばれ方、本人たちが一番良く思っていないのではないかと僕は考えています。
3人は『新しい地図』という名前で公式サイトを立ち上げています。
この『新しい地図』というのは3人のユニット名的な立ち位置なのかは良くわかりませんが、今後SMAPという名前で本人たちは呼ばれることをよく思わないのではないかと僕は考えています。
といってもいきなり『新しい地図の3人』と言われてもピンとこないのが現状ですね。
今後彼らを示す時の正式名称は何になるのか、気になるところです。
YouTuber活動について
さて、11/2から草彅剛さんが本格的にYouTuberとして活動を開始しましたね。
稲垣吾郎さんはインスタグラム、香取慎吾さんはブログというように各々違うSNSで活動していくようですが、今回は草彅剛さんのYouTubeでの活動について考えていこうと思います。
まず、結論から言うと、草彅剛さんはYouTubeでそれほど成功しないと思います。
理由は非常に簡単で、草彅さんのファン層が、YouTubeの視聴者層と合っていないからです。
ざっくり言うと、SMAPのファン層はおばちゃんが中心となっているでしょう。
もちろん全世代から愛されているのは事実ですが、最もファン層が厚いのはおばちゃん世代なのではないでしょうか。
一方YouTubeの視聴者は若者が中心です。
そこまで熱狂的なSMAPファンは若者には多くないと思われます。
だからHIKAKINやはじめしゃちょーを超えるようなYouTuberには慣れないのではないかと思います。
逆に言えば、HIKAKINやはじめしゃちょーが取り込めていない視聴者層を取り込むポテンシャルはあるのでもしかしたら、彼らを超えるかもしれませんが、その可能性は低いです。
なぜならおばちゃん以上の世代はネットリテラシーが低く、YouTubeのチャンネル登録にたどり着くことが難しいからです。
簡単に言うとおばちゃんたちにとってYouTubeを見るだけで一苦労なのに、チャンネル登録の仕方なんてわからないということです。
だから新しい地図の3人のネットでの活動はそこまでうまくいかないのではないかと思います。
もちろん、スーパースターなので普通の人間では考えられないスピードで受け入れられるのは確実ですが、フォロワーやチャンネル登録者がその業界のトップと張り合えるとは思えません。
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