どうも皆さんこんにちは。
こんなニュースがありましたね。
要約すると、欅坂46の新アルバムに「月曜日の朝、スカートを切られた」というリードトラックがあって、その歌詞の内容、タイトルが実際に通学電車でスカートを切られた人たちのトラウマを引き起こすため、反対署名運動を行なっているということです。
今日はこのニュースについてコメントします。
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まず、この歌を聞いてスカートを切られた被害者の方々がトラウマを引き起こすということまでは理解できます。
しかし、反対署名をするというところがうーんという感じです。
確かに歌を聞いて嫌な気持ち、トラウマを引き起こすというのはわかりますが、そういう出来事って結構ないですか?
僕なんてしょっちゅう歌を聞いていて嫌な気持ち、辛い気持ちになりますよ?
例えば、乃木坂46のガールズルールの歌詞なんて聞いていると辛い気持ちになります。
非リアの皆さんならわかりますよね?あの歌詞の残酷さ
僕はこの曲を聴くといつも辛い気持ちになります。
でも署名を集めて反対運動なんてしません。
だって「歌」って
人の感情をゆさぶるもの
でしょ?
今めっちゃいいこと言いました。
もう一度言います。
歌は人の感情を揺さぶるもの
だから良い感情であれ、悪い感情であれ、感情が揺れ動く歌というのは良い歌になるのです。
それが本当に嫌なら聞かなければ良い。
嫌な感情を引き起こしつつも、頑張らなきゃいけないなって思うことだってあるのです。
(この歌を聞いて青春を味わえなかった悔しく、辛い気持ちを味わうとともに、これからは前を向いてそのぶん必死に青春しなきゃいけないなと思わせてくれる曲です)
確かに欅坂の歌で嫌な気持ちになって許せないのもわかります。
でもそれは歌本来の目的なのです。
だから本当に嫌なら聞かなきゃいい。
被害者の方の中にもこの曲に対してプラスのイメージを持っている人だっているはずです。
反対署名という意思表明は悪いことではありませんが、この歌が聴けなくなるということがないことを祈っております。
いやー今回の記事は本当にいいこと言ったな。
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あと、追加なのですが、満員電車でスカートを切られるような人は大体(男子の劣情を煽るような)スカートの短い人でしょう。
そのような人たちはきっと学校ではモテて良い生活をしているのでしょう。
だからスカートを切られたり痴漢されたとしても、ブサイクで人生詰んでる女子よりはだいぶ良い生活ができるのだから、ちょっとバランス調整が入ったと思えば良いのではないかと思います。
人生イージーモードの人たちがちょっと嫌なことがあったくらいで騒ぎ立てて、それでまたちやほやされるのがなんかムカつきます。
あと、僕はインスタとかMixchannelとかに上がっているナイトプールなどの写真をあげているリア充たちの写真を見ると辛い気持ちになります。
こういう人たちに対しても反対署名を集めれば良いのでしょうか?(集まりそうw)
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