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藤井四段と佐々木五段の関係を東大生が受験生に例えてみた!

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どうもこんにちは。

先日藤井聡太四段が佐々木勇気五段に負けて連勝記録がストップしてしまいましたね。

今日はこの両者について思うことがあったので記事にします。

東大生が独自の目線で説明します。

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まず、藤井四段はいうまでもなく将棋界の天才ですよね。

僕は詳しいことはよくわからないので天才か秀才かはよくわからないですが、ニュースで見た感じ天才タイプだと思ったのでそうさせてください。

 

一方佐々木五段は秀才タイプ、つまり努力型なのでしょう。

彼は藤井四段のさし方を徹底的に研究して、勝利を収めたようですね。

 

(佐々木五段の戦い方をほぼ知らない状態で藤井四段は戦っているので、その情報の非対称性から戦う前から藤井四段は不利な状況にいるわけですがそれはしょうがないでしょう。)

 

ということで藤井四段と佐々木五段の戦いは天才vs秀才ということになります。

僕がここで言いたいのは努力は天才に勝つことができるということです。

これは勉強においても成り立ちます。

 

皆さんは努力型ですか?それとも天才型ですか?

僕は努力型です。

徹底的に東大の過去問を研究して東大に合格することができました。

 

一方、勉強には天才という人もいますよね。

なんでもすぐ理解できる。

天才は全然勉強しない。

僕の学校にもそういう人がいました。

 

彼は毎回定期テストで学年トップを取っていました。

しかし、東大には落ちました。

東大入試を十分に研究できなかったからです。

 

もうおわかりですよね?

天才型の藤井四段が秀才型の佐々木五段に負けてしまったのと同じように、努力型の秀才が天才に勝つということが勉強においてもあるのです。

だからこの記事を読んでいる受験生の皆さんは是非努力をしてほしい。

東大も努力で受かります。

世の中には天才がいっぱいいますが、努力をしない天才もいます(藤井くんは努力もしていると思いますが)

たとえ努力をしている天才でも、それ以上に努力をしている秀才にはかなわないというのが今回の対局でわかったでしょう。

 

だからみんなも努力をやめないでほしい。

みんなには勉強では佐々木五段になってほしい。

あのニュースから僕はこんなことを感じました。

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P.S. 個人的に、人間的に好きなのは藤井四段の方ですね。

佐々木五段はなんか性格がきつそう笑 というか悪そう笑

なんか藤井くんの方を応援したくなっちゃいますよね。

こう思っている人も多いのではないでしょうか。

あくまでも個人的な意見です。


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