どうもこんにちは。コミュ障の皆さんはこう思うことがありませんか?
前の予定と次の予定の間が1時間空いて暇だなー中途半端な時間だからどうしようかなー暇を潰そうにもコミュ障だし、できるだけ人と話さずに時間を潰せる場所ないかなー
あ、そもそもコミュ障って予定が入ることないかw いや、ぼくみたいに忙しいコミュ障もいるでしょう。ということで
できるだけ人と話さず
できるだけ人目を気にすることのない
暇つぶし方法を皆さんに伝授しようと思います。暇つぶしマスターの皆さんにとっては真新しいものはないかもしれませんが、何か一つでも何かえてもらえたら良いですね。
今回はコミュニケーションがいらない、人の目が気にならないという暇つぶしの気楽度を5段階で評価します。★★★★★が最高評価です。
あと、今回の記事は短い時間の暇つぶしだけでなく、長時間の暇つぶしにも対応しております。
本屋
【気楽度】★★★★★
はい。ぼくの中でこれが最強の暇つぶしです。いうまでもありませんが
・お金がかからない
・話す必要がない(本を買わなければ)
・人目が気にならない(みんな本を読んでいるから)
の3拍子がそろった完璧な場所です。正直本屋を超える暇つぶしスポットはないのではないでしょうか。難点としては本が苦手な人はどうしようもないということですかね。でも大型の書店なら何かしらハマるものはあるでしょう。(写真集とかは人目が気になりますけどね)
ぼくなら字がそこまで大きくなくて200ページくらいの本なら1時間の暇つぶしで全部読んじゃいますね(唐突な自慢)
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図書館
【気楽度】★★★★★
これも本屋とほぼ同じですね。ただ、知らない図書館だと若干気持ち的にハードルがあるかもしれません。
しかし、図書館は本屋以上に静かです。むしろ話さないのが普通です。コミュ障にとっては最高の空間なのではないでしょうか。
あまり書店ほど施設数がないので次点とさせていただきます。
公園
【気楽度】★★★★☆
これも定番、公園です。オススメの暇つぶし方法は端っこのベンチに座ってスマホをいじったり本を読んだりすることです。
公園は誰とも話す必要がなくて良いのですが、良い公園を選ばないと結構気まずい思いをします。夜の井の頭公園とかカップルしかいなくて気まずい思いをしますね。(そもそも夜の井の頭公園に暇つぶしに行かない)
公園というのは精神的にもリラックスできる緑が沢山あるので暇つぶし以外にも良い効果が得られます。
散歩
【気楽度】★★★★☆
散歩も良いですね。暇だから友達と待ち合わせしている駅まで歩いて行っちゃおう!電車代も浮くし!みたいな感じで歩くと気分転換、電車代節約、運動になるので良いことばかりです。
ただ、あまり一生懸命歩きすぎたり、キラキラ大学生がいっぱいいる駅を歩いてしまうと人生が辛くなります。特に山手線では「目白、高田馬場、新宿、原宿、渋谷」あたりが結構きついです。なので山手線の左側は避けるようにして歩きましょう。お勧めは明治通りです。
一人カラオケ
【気楽度】★★★☆☆
カラオケはぼくが大好きなのでオススメします。ついに店員さんと会話をするフェーズに突入しましたね。最初は戸惑うと思いますが、慣れれば楽勝です。受付さえ突破すれば歌広場ならあとは会計の時以外、人と話す必要はありません。あとは歌うも、歌わないもよしです。なぜ歌広場が良いかは以下の記事にあります。
具体的な店の入り方については後日記事にします。
ということで一人カラオケは慣れてしまえば気楽度が★★★★★になります。歌って気分転換したい人はマスターしましょう。
また、カラオケ店というのは30分単位で料金が決まるシステムなので小回りが聞きにくいところが難点でもあります。店によっては1時間以上入らないといけないところもあります(途中で退出もできますが、もったいないですよね)
カフェ
【気楽度】★★★☆☆
カフェも慣れれば気楽です。ぼくはあまり慣れていないし、そこまでコーヒー好きじゃないし、かといってスタバみたいに高い金を払ってまで暇つぶししたくないのでカフェはあまり行きません。
しかし、おしゃれコミュ障の皆さんはスタバなどに入って暇つぶししたいと思うのでここに上げておきます。
ここでカフェの雄であるスタバの倒し方を教えます。
①店内に入り、レジに進みます。
②「バニラクリームフラペチーノをトールサイズで」と唱えます
③お金を払い、商品受け渡し口にずれます(隣に列ができていることが多いのでそこに並びます)
④商品を受け取ったら自由に席に座りましょう。
これだけでスタバに入場できます。スタバに今までは入れなかった皆さん、これで明日からあなたもおしゃれコミュ障の仲間入りです。安心してください、スタバに一人でいる人、だいたいコミュ障なんで。
以上がぼくが普段から実践している暇つぶしの方法でした。コミュ障のみなさんい役に立てば幸いです。もし本屋にいくなら以下の本を読んでみてください。一つはコミュ障を受け入れることで気分が楽になる本、もう一つはコミュ障を脱却するための本です。ぼくは後者の方が好きです。
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