どうもこんにちは。最先端東大生です。僕はブロガーとして常々思っていることがあります。それは
どうすればアクセスが増えるんだ!
検索で上位に入りたい!
とにかくアクセスアップしたい!
ブロガーとしては当然の欲求ですよね?そして僕はこう調べるのです。「ブログ 検索 上位」「ブログ アクセスアップ」「ブログ 伸びない」
すると僕は毎回似たようなサイトにたどり着きます。そして何回も調べているので「またここのサイトかよ!」と思い、それを全く活かせない毎日が続き、そしてアクセスが結局伸びないのです。
それも上位に出てくるサイトはだいたい言ってることが一緒、「自分にしか書けない記事を書こう!」「ターゲットを意識しよう!」
わかっとるわ!同じことばっかり言うな!
ということで今日は僕のメモという意味合いも兼ねて、「ブログ アクセスアップ」のような単語で検索して上位に出てブログの内容を全てまとめて、このページにたどり着いた皆さんが二度とこのような単語で検索することのないように、もしくはもう一回検索したくなったらこのページに辿り着けるように、そんな記事を目指そうと思います。
今回参考にしたのは「ブログ 検索上位」「ブログ 伸びない」「ブログ アクセスアップ」とgoogle検索して上位に表示された合計23のサイトです。正直調べていてあまりにも同じ内容が出てきたので、これ調べる意味なくね?っていうところで検索をやめました。
スポンサードリンク
今日は合計23サイトを凝縮した内容になっているので、これを全て実践すれば内容面に関しては完璧にアクセスを集められるようになります。まずは必要なことを箇条書きで全て書きます。ちなみに上から順番にサイトに書かれていた回数(カッコで表示)が多い事項になるので、先に書いた方が重要な事項になります。
・キーワードを絞る(9)
・文章量(8)
・ターゲットを意識する(6)
・内部リンク(5)
・外部リンク(5)
・競合サイト(他サイト)を調査(5)
・タイトル(4)
・定期的な更新(4)
・独自性(4)
・付加価値(4)
・継続更新(4)
・HTML構造を見直す(3)
・ツールを使う(2)
・表示速度(2)
・具体性(2)
・アイキャッチ画像(2)
・SNSの活用(2)
・直帰率・滞在時間の改善(1)
・ドメインパワー(1)
・運営歴(1)
・キーワードの分散(1)
・代替テキスト(1)
・種類を絞る(1)
・結論を最初に書く(1)
・普遍的な記事(1)
・ニーズを意識(1)
・アフィリエイトを貼りすぎない(1)
・記事数(1)
・専門性(1)
というように学級会の多数決みたいな箇条書きになりましたが、これを一個一個解説していきます。ここからが大変。。。読んでいるみなさんも大変ですよね?でもこのサイト1ページを見るだけであなたの文章の質は圧倒的に上がるのでくじけずについてきてください。聞いたことのある話も多いと思うので適宜読み飛ばしてくださいね。そういう力も必要です。
目次
キーワードを絞る
これは「スマホ」というキーワードだけを意識して記事を書くと競合ぞろいで検索上位になかなか浮上できないから、「スマホ 性能 比較」というようにより想定検索キーワードを多くして上位に行きましょうということです。
もちろん「スマホ」という検索量の方が「スマホ 性能 比較」の検索量よりも圧倒的に多いのですが、検索で50位に出るときと1位に出るときの差を考えて見てください。検索量としては「スマホ」の方が多くても「スマホ 性能 比較」にキーワードを絞った方がはるかにアクセスが大きくなります。キーワードを絞るというのはこういうことです。
文章量を多くする
各記事の文章量はできるだけ多い方が良いですね。ただ、単に多くすれば良いというわけでもなく、しっかり質を維持しながら文章量を多くしないといけません。引用だらけで文章量を増やした記事は検索の上位にくることはありません。
これはグーグルのbotが文章が多い方が平均して良い記事が多いと判断しているから文章量は多い方が有利ということになります。
ターゲットを意識する
ブログは営業です。読者の方に商品を売り込んだり、ただ単に検索している人に自分の記事を売り込まなくてはなりません。
そして営業で最も大事なことはターゲットを意識することです。あなたが今書いている記事は誰に向けて書いているか。できるだけ具体的な方が良いそうです。単なる「女性」というターゲットより「18歳の中高一貫女子校に通っている女子高生」というターゲットを意識した方がアクセスが集められると言うことです。
内部リンク
内部リンクというのは自分のサイト内のあるページから自分のサイト内の別のページへのリンクを貼ることです。例えば以下のように僕が関連記事をリンクとしてはるようなことです。
この記事は僕のブログで長期的にアクセスを生んでいる記事の一つです。
話が逸れましたが、内部リンクを貼るとどういういいことがあるのでしょう。それはgoogleが「おっ、このサイトはちゃんと関連記事へのリンクを貼っていて、見やすくする努力をしているんだなあ」というように、そのページの評価を上げてくれます。
googleさんから良い評価を受けると、ドメイン全体としての力、すなわちドメインパワーが上がるので、そのサイトの記事が全体的に検索で上位に入るようになるのです。
あと、googleはクローラというbotをネットの海に放っています。そして、クローラはリンクを辿って情報を集めます。つまり、内部リンクをたくさん貼っておくとクローラが巡回するページの合計が多くなるのです。するとそのページの情報がたくさん集まって、検索で上位に行くという仕組みでもあります。
こういう理由で内部リンクを整理するというのは検索上位に入るのに(SEOに)効果的なんですね。
外部リンク
外部リンクには2種類あります。それは
・外のサイトから自分のサイトを参照されている外部リンク
・自分のサイトから外のサイトを参照している外部リンク
の2種類ですね。例えば、僕がgoogleさんのホームページへのリンクを貼ったとします。これです。これは自分のサイトから外のサイトを参照しているので後者の外部リンクです。一方、僕のこの記事が素晴らしい!と思ってTwitterでこの記事へのリンクを貼っていただけたりするのは前者の外部リンクです。
順番が逆になってしまいましたが、検索上位に食い込むために必要なのは前者の外部リンクです。というより、後者の外部リンクはほとんど意味をなしません。他のサイトのためになることの方が多いです。
これはなぜか。他のサイトが自分のサイトを参照しているということは、自分のサイトに有益な情報が載っているから。そして、参照してくれているサイトの権威(ドメインパワー)が強ければ強いほど、自分のサイトのドメインパワーも強くなります。だから、良い記事を書いて、それが拡散されるといろいろなところからリンクが飛んで来るので、googleさんがこの記事は良い記事だなと判断してくれるのです。
あと、こんな風に外部のレジストリに登録すると、外部リンクを高めることができます。以下はしんきとうろく106というサイトのバナーです。
競合サイト(他サイト)を調査
先ほど、特定のキーワードに絞るということを書きました。特定のキーワードに絞るだけでは足りません。キーワードを絞ったらやることは二つ。
・そもそもそのキーワードは検索されるのか(検索量)
・そのキーワードを使う場合ライバルとなるのはどのページか
これらをやってようやく検索1位への道が開かれるのです。つまり、特定のキーワードに絞っても、そのキーワードに絞って記事を書いている人がたくさんいたら勝てっこないわけです。
なので理想的にはたくさん検索されて、ライバルの少ない(弱い)キーワードに絞ることが大切です。とはいえ、こんな理想的なキーワードなかなかないわけですし、同じことを考えて記事にしてしまう人は世の中には何万といるのであまりこだわりすぎなくても良いでしょう。
少なくとも、このキーワードで攻めるなら、このくらいの質と量は必要だなと考える程度で良いでしょう。
タイトル
これも重要。皆さんは検索結果でまず一番最初に目に入るものはなんですか?そうです。タイトルです。このタイトルを魅力的なものにしないとせっかく検索で上位に入ってもクリックしてもらえません。なので検索上位を狙うならタイトルは一番力を入れましょう。
タイトルの書き方はコピーライティングの方法などネットや書籍でいろいろ出回っていますね。個人的にはこの本が好きです。
コピーライティングの本ではAmazonで最も評価数が多く、平均評価も高いです。若干値段が高いのが難点ですが、そのぶんボリュームも多く、ブログをやっている人だけでなく、営業や、言葉で人を動かしたい人にとって非常に有益な本です。僕も結構時間をかけて読みました。読み応えがあってこのブログにも結構応用しています。
定期的な更新
googleさんは放置されているサイトの評価をどんどん下げていきます。だからペースはゆっくりでも良いので定期的に更新はしましょう。1日に10本書くよりも1日に1本を10日続ける方がgoogleさん的にも評価は良いです。かといって記事を出し惜しみする必要もないですけどね・・・
独自性
先ほど、分量は大事だけど引用ばっかりはダメだぞと書きました。googleはオリジナリティのある文章がたくさん書かれていると評価してくれるので、分量を多くするにしても自分なりの文章を書かなくてはいけません。決して引用がダメということではなく、そこに自分でコメントするなり、独自性をつけていこうということです。
付加価値
先ほど、競合サイトを調べろと書きました。しかし、調べて全く同じような記事を書いても競合よりも検索で上位表示されることはほとんどありません。
ドメインパワーが強ければ暴力的に上に表示することは可能ですが、普通はまず無理です。
そこでどうするかというと、競合サイトより、より詳しく、より有益な追加情報をその記事に載せるのです。つまり、自分にしかできない付加価値を与えるということです。独自性の話とも似ていますが、自分にしかできないことを足してあげると、googleは他のサイトよりも情報量が多いなと判断してくれるのでとにかく付加価値をつけましょう。
継続更新
あきらめないで!定期的な更新とも似ていますが、こちらはブログをすぐに辞めるなということです。
ブログを開設したはいいものの1ヶ月2ヶ月経っても全然アクセスが伸びない・・・やっても無駄だ・・・ということでやめてしまう人が大半です。しかし、ブログが本当に検索上位に現れ始めるのはブログを開設して3ヶ月、半年後という意見がネットには大量に出回っています。
だから、始めてから数ヶ月でやめるよりはとりあえず半年やってみてはいかがでしょうか。それでも結果が出なかったらやめましょう。(さすがにここに書いてあること全て守れば結果は出ると思うんですけどね)
HTML構造を見直す
これは安易に太字にしないということです。Wordpressで太字にすると<strong>タグが使われてしまうのですが、このタグを乱発するのは良くないらしいです。このタグを使うのは本当に重要なところ3つくらいまでにしないとどれが重要などころなのかを判断してもらえないということです。
また、h2〜h4タグをちゃんと分けて使うことも大事らしいですが、そこまで気にしていられませんよね。なので余力のある人はやりましょう。でも<strong>タグには気をつけると良いでしょう。
ツールを使う
これはGoogle AnalyticsやSearch Consoleを利用するということです。これらの利用については後日記事にしようと思うのですが、簡単に説明しておきます。
まず、Google Analyticsで見るところは「リアルタイム分析」と「行動」かなと思います。リアルタイムの方は自分が記事を公開してからどのくらいの時間で、どこからそのページにたどり着いているのかリアルタイムに動きを観察できるのでオススメです。行動の方は、自分のページのどの記事が最初に読まれているのかということを分析しましょう。そして、最初にたどり着いているページがわかれば、そこを編集してより良いものにしましょう。
Search Consoleはどのような検索ワードで自分のページにたどり着いたかわかるので絶対に導入しましょう。まじで大事です。これを利用してもっと検索からのアクセスが増えるようにタイトルを変えるだけでアクセスが今までの数倍になりますよ。
表示速度
googleはサイトのユーザビリティ(使いやすさ)も評価しています。その評価の中にサイトの表示速度というのも含まれています。読み込みが速ければ速いほど良いということですね。
検索から来た人はページの読み込みが2秒遅いだけで直帰率(そのページに来た人が他のページを読まずにサイトを立ち去ってしまう確率)が50%も上昇してしまうらしいです。直帰されてしまうとPVは1しか入りませんが、直帰されなければPVは2以上になるわけですから、どれほど大事かわかるでしょう。
具体性
文章を簡潔にまとめるならば抽象的な話だけで十分でしょう。でも検索というのは何かがわからなくて調べている人が多いです。何かわからない時に抽象的な話をされても理解できません。抽象的な話をするのは学校の授業だけで十分です。わからない人には徹底的に具体性のある話をしてあげましょう。
また、一般に抽象的な話よりも具体的な話の方が人のこころを動かすと言われています。「最近の車は燃費が良いです!」というよりも「最新のプリウスは燃費が40km/Lです!(データは適当です)」と言われた方が想像しやすいですし、印象的ですよね。
具体的に話を書いた方が良いとか、読んでいる人に想像させるような文章を書いた方が良いとかといった話はDAIGOさんのこの本に書かれています。
この本は文章を書く時に必要なすべてのことが書かれています。ペーズ数が多く、彼のメンタリズム的視点から書かれているので説得力があり、彼の文章の書き方を全て学べます。(本を読んでいる時点で既に感じました)
DaiGoさんの文章は非常に読みやすく、吸収しやすいので僕は好きですね。この記事の中にも少しだけDaiGoさんについて書きました。いつかまとめて彼のすごいところを書こうかな。
アイキャッチ画像
このブログは全くアイキャッチ画像を使っていません。僕自身あまりアイキャッチ画像が好きでないというか、なんかよくフリー素材の女子高生画像をアイキャッチ画像にしている人がいるじゃないですか、こいつ↓
僕はこの子が嫌いというわけではありません。かわいいですよね。僕が嫌いなのはこの子をアイキャッチ画像にしているブログです。女の子と関係ないのにこの女子高生をアイキャッチ画像にしている記事はもっと嫌いです。
なぜこのように全く関係ないように思える女子高生をアイキャッチ画像にしているブログが多いのでしょうか。それは一つ例をあげるとわかりやすいかもしれせん。
よくスポーツカーの隣にレースクイーンなどの綺麗なお姉さんがいることがありますよね。あれは、男性にとって魅力的なものを隣に置いておくことで、車もより魅力的に見える心理作用を使っているのです。
CMでも好きな芸能人が出演している製品を買いたくなってしまうのはそういうことです。
つまり、魅力的なものを近くに置いておくと、本来の記事がより魅力的に見えるというのが心理学的に実証されているのです。だからアイキャッチ画像にこのようなフリー素材のかわいい女子高生を使っているのもそういう理由です。だから心理学的には効果はあります。でも僕はその心理学的効果を知っているので印象が悪いです。
SNSの活用
これは検索とはずれて来てしまいますが、SNSを活用するというのはやはり大事です。SNSでシェアされれば結果的に意味のある外部リンクを増やすということになるため、SNSで仲良くなった人にブログの記事を拡散してもらうのは非常に検索にとっても効果があります。
このブログも拡散こそしてもらっていないですが、5、6人の受験勉強相談にTwitterのDMで乗っています。まだ、余裕があるので相談したい方は是非。そして、いつもこのブログを読んでくださっている方は拡散よろしくお願いします!
直帰率・滞在時間の改善
先ほども言いましたね。直帰率、そして滞在時間はgoogleがしっかり監視しています。直帰率、滞在時間の低いサイトはgoogleは情報量が少ない、魅力的でないサイトと判断するため評価が下がります。だから文章量を増やしたり、文章の質をあげるなどして直帰率・滞在時間を改善しましょう。
といっても直帰率も滞在時間も自分で意図的に操作できるものではないのでなかなか難しいですよね。
ドメインパワー
先ほども出て来ましたね。ドメインパワーというのはそのサイトの評価ということです。つまり、ドメインパワーが強ければ強いほどgoogleのお得意さんになり、検索でも上位表示してもらいやすくなるんですよね。だからがんばってドメインパワーをあげましょう。ドメインパワーを上げるにはここに書いてあることを実践していけば時間とともに自然に上がっていきます。
運営歴
継続更新とかぶるのですが、開設から1ヶ月のサイトより、開設から1年のサイトの方が信頼度もドメインパワーもあります。そこはしょうがないことなのでこつこつ継続していきましょう。
審査が厳しいことで有名なAmazonアソシエイトも運営歴がそこそこ長くないと審査を通してくれません。それほど運営歴というのは大事なことのようですね。
キーワードの分散
重要なキーワードは記事内に分散させろという記述もありました。一箇所に絞ったキーワードを集中させても意味がないようです。文章全体を通してそのキーワードを使うことで、キーワードについて深く考察した価値のある記事なんだなと判断してもらえるようです。
代替テキスト
そもそも代替テキストとは、画像を貼った場合、その上にマウスを乗せて少し経つと出てくるテキストのことです。このテキストにキーワードをしっかり盛り込むことがSEOにとっては大切らしいです。
種類を絞る
これはキーワードを絞るという話とも関連してきますが、一つの記事で複数のテーマについて語らないようにしましょうということ。1記事1テーマですね。できるだけ多くのことを詰め込んでしまうとかえって、検索から来た人が必要な情報にたどり着けないという事態が発生してしまうので、評価が下がってしまいます。
結論を最初に書く
これはSEOというよりはわかりやすい文章の書き方に近いのですが、結論を最初に書いたり、最初に記事全体の見通しを書いてあげると良いですね。この記事は最初に箇条書きで検索上位に来るために必要なことを書きました。そういうことです。
いきなり具体的な話を書くよりも、まずは抽象的に簡単に整理してそこから具体的な話に入るというのが文章の基本です。
わかりやすい文章を書ける人は他のページも読んでもらえるので結果的に直帰率・滞在時間の改善につながります。
普遍的な記事
ロングテールのSEOと呼ばれますが、結果的により多くのアクセスを生んでくれる記事というのはいつの時代も変わらない普遍的な事柄についての記事です。
話題の記事というのはその時は爆発的な検索流入を呼びますが、ブームが過ぎるとアクセスは激減します。なので長い目で見ればいつでもある程度の人が検索するキーワードを狙いましょうということですね。
でもすぐに結果を出したいという人は常にニュース記事を生み続けて収益にすることも可能です。でもそれにはなかなかの体力と運が必要です。これについて詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください。
正直、これは大成功してびっくりしてしまいました。15分記事を書いただけで二千円近くの収益になりました。
ニーズを意識
ターゲットの意識と似ているのですが、やはりニーズがないとそもそも検索してもらえません。誰も検索しないようなキーワードで1位をとっても意味がありません。
ニーズの意識というのはなかなか難しいですよね。なので2つやり方を教えます。
・自分が検索したもの
自分にとってニーズのあるものは多くの人にとってニーズがあります。だから、自分がわからなくて検索したものはニーズであり、検索によって解決したならば、それを記事にしても良いですし、検索によって解決しなかった場合はチャンスです。自力で頑張って解決しそれを記事にすれば爆発的なアクセスが望めます。以下の記事がその例です。
僕はこのブログにはてなブックマークボタンを導入したかったのですが、検索して出てくる情報はほとんどやり方が間違っていました。詳しい説明は上の記事に書いてありますが、とにかくネット上の情報は間違っているものが多いです。だからそれを正した記事は正当に評価されて検索でも上位に行くのです。
アフィリエイトを貼りすぎない
アフィリエイトのリンクってうまく貼らないと読者的にもgoogle的にも印象が良くないらしいですね。だから乱発しすぎたり、話とは関係のないものを貼るのはやめましょう。文章の中で自然に盛り込むことが大切です。
また、ブログを始めて初期の頃はそれほどアクセスもないためアフィリエイトをやっても無駄です。そのことについて詳しく書いた記事は以下の記事です。
記事数
これは賛否両論あるところなのですが、記事数は多ければ多いほど良いという人と、記事数はあまり関係ないという人がいます。理想形は「質の良い記事を自分のペースで更新していく」ということです。雑で文章量の少ない記事を大量生産するより、一週間に1回でもいいから質の高い記事をコツコツ投稿していくという方が成功するらしいです。
でも質の高い記事を毎日投稿できた方がそれは評価が上がります。なので、まずは質を重視して、できるだけ更新頻度を上げて記事数を多くしていきましょうということです。
専門性
自分が専門的に知っている分野について記事をたくさん書くと、その分野についての検索流入は最強になります。その専門分野がどのくらいのニーズかにもよりますが、専門性というのは独自性、付加価値というところにもつながってくるので知らない人に丁寧に教えるつもりで書くと良いでしょう。
ということでこの記事は9000字超えの超大作になってしまいました。これで検索上位に来なかったらマジで怒ります。というよりgoogleさん。この記事を読めば他のページに行かなくて済むんだからこの記事を1位にしといた方が良いよ?
スポンサードリンク
本ページは昨日34回読まれ、本日22回読まれています。もし、この記事に関連記事のリンクを貼りたいブログ運営者の方はこちらをご覧ください。