どうもこんにちは。最先端東大生です。今日は最先端の東大生情報をお伝えします。今日のテーマはこちら
東大生のノートの取り方!
タイトルで出落ち感はありますが、一応書いていきましょう。結論はタイトルの通り
ノートに頼っている東大生はほとんどいない!
です。これについて話していきましょう。
僕は以前こんな記事を書きました。
はい、この記事です。結構な反響があったのですが、この記事はまだまだ甘いところがありました。だって東大生はそもそもノートに頼らないから。この記事の後半に自分で綺麗にノートを作るより、自分が好きなレイアウトの参考書を買った方が、疲れないし、時間もかからないから圧倒的に効率が良い。ということを書きました。だから僕はノートを取らないというよりノートに頼りませんでした。(学校の教師がノートを提出させるという非常に非生産的なことを強制してきて、面倒臭いからそれに屈してノートをとることはあったので)
実際、周りの東大生で真面目にノートを見返している人なんてあまり見ませんね。(勉強してないだけかもしれないけどw)なんか自分で一生懸命作ったノートを試験前に必死に見ている人を見るとなんか馬鹿っぽく見えちゃうんですよね笑 本当にそれで覚えられるなら全然問題ないんですけど、僕の印象的には頭悪そうです。
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ここまでノートのことをけちょんけちょんに言ってきましたが、ノートを取った方が覚えられる人も不思議なことにこの世に一定数いるそうですね。そのような選ばれし人はノートで学習して下さい。多分それが最も効率が良いのでしょう。
でも、そのほかの人たちは盲目的にノートをとって役に立つと思っているだけだと思います。そして、「東大生のノートは必ず美しい」みたいな虚言に乗せられて、もっとより良いノートを作ろうとして時間を浪費します。このように努力の方法を間違えている人が一番痛いです。というか可哀想です。
そんな君たちを救う方法を教えます。簡単です。ノートを使わずに勉強をして見てください。具体的には教科書や重要事項がまとめられた参考書などだけで勉強をしろということです。線は引いてもいいです。僕は線すら引きませんけどね。逆効果らしいので。
重要なのは一つの方法だけを信じること。今回の場合でいうと、ノートを取ることだけが勉強の王道と考えていること。一つのやり方に固執するのは本当にダメです。いろいろな方法を試してその中で自分に合った方法を見つけ出して、その方法で努力をするというのが一番効率が良く、圧倒的に力をつけられる学習法なのです。
だから、色々な勉強法を一通り試してみて、やっぱりノートを取るのが一番だということがわかったらどうぞノートをとってみてください。でも、ノートを作るのは手が疲れるし、時間もかかる、非常に非効率だと気づく人がとても多いと思います。
是非皆さんも、東大生のノートの取り方なんか真似してないで、東大生の勉強の仕方の本質を真似してください。表面的なことを真似するのではなく、本質を真似するのが大事なのです。
ということを東大の先輩として全国の受験生に送ります。もし受験生の親御さんがこの記事を見ていたらお子さんに教えてあげてください。
まあどーしても東大生のノートの取り方が知りたいなら以下の本を読めばいいんじゃないですかねえ。
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