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「母親 父親 死ね 嫌い」衝撃のgoogle検索内容-東大生が考える社会問題-

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どうもこんにちは。最先端東大生です。今日はgoogle検索でネタ探しをしていたら衝撃の事実を発見してしまったため、急遽記事内容を変えてお送りしています。

今日書こうと思ったのは母親像についてです。僕の母親はちょっと変わった人なので、そういう記事の需要はあるのかなーとgoodkeywordというサイトで母親について調べて見ました。

そこで衝撃の事実にぶち当たりました。それは「母親」で検索すると予測候補の上位に

母親 嫌い
母親 死ね
母親 嫌い 殺したい
母親 嫌い ・・・

という衝撃のリストが浮かび上がってきました。母親がこれなら父親ももしかして・・・と思い、調べて見ました。結果

父親 死ね
父親 うざい
父親が嫌い
父親 死ねばいいのに
父親 死ね ・・・

というようにこちらも目も当てられない結果が現れました。そして、検索候補の中には

父親 死ね 言われた

というように実際に息子、娘にそのような悲しい言葉を言われてしあったお父さんたちの悲哀も感じられました。

では今日は何を伝えたいのか。この記事にはおそらく上に挙げたような言葉で検索をしている思春期の学生が多いと思うのでそのように考えている人たちにメッセージを送ろうと思います。

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君たちはおそらく母親、父親の話はもちろんのこと、学校の先生の話も聞きたくないと思っている人が多いかもしれません。もしかしたら僕のように歳が近くてもちょっと大人な人間の意見も聞いてくれないかもしれません。

でも検索している以上、そこに出てくるのは大人が書いた記事。ちょっとでも声が届きやすい僕がみなさんにメッセージを伝えやすいと思ったのでこの記事を書いています。

まず最初に伝えたいことは絶対に親を殺してはいけません。殺す人なんていないと思いますけどね。一応。

あなたの親は最低な人間かもしれません。ただ、逮捕されていません。つまり犯罪者ではないわけです。人を殺したら犯罪者。その時点で親よりもひどい人間になりますね。

こんなこと言わなくても殺さないとは思いますが、殺すまではいかなくても罪を犯してはいけない。基本的に親は罪を犯しているわけではないわけだから、少しでも罪を犯した時点で親に負けます。親より下の人間になりたくないなら罪を犯すべきではありません。

皆さんは親のどこが気に入らないですか?プライベートにズカズカ踏み込んでくるところですか?僕もそういうところは嫌いです。大学生になった今でも変わりません。聞かれたくないことを聞かれた時は無視するようにしています。

ましてや思春期の子を持つ親は自分の子がどんな生活をしているのか、どんな考えを持っているのかきになるものです。正直みんな嫌いです。だから無視してもいい。言いたくないことは言わなくていい。しかとしちゃえ。僕も結構無視しています。

だからとりあえず無視しましょう。でも、親の言う全てのことに対して無視するとさすがに親が悲しみます。そして、ノイローゼになってしまいます。今は親なんかいらないと思っていてもいずれ親の大切さがわかる時が来ます。かけがえのない親を失わないように最低限のラインは確保しておこう。

では具体的にどうするか。答えてもいいことは答える。聞かれたくないことはガン無視。親もバカじゃありません。自分の子供にそう言う反応をされているうちにだんだん聞いていいことと悪いことを学習していきます。機械でも学習できるんだから人間はもちろん学習できます。

こうすることで両親との関係は良好になっていきます。さらにめんどくさいことも聞かれなくなる。どうでもいい質問にはちゃんと答えてそっちに注意をそらすのです。がんばれ。

とは言うものの、先述のような言葉で検索をしているような人たちは末期ですよね。今更そんな態度取れないよと言う人もいるでしょう。そんな人はちょっとずつ頑張っていきましょう。

おそらく、みなさんの両親はみなさんに必死に話しかけてくると思います。それをみんなは嫌に感じるんだよね。わかる。だからさっきも言ったように言いたくないことはガン無視でいい。でもこの記事を読んだ今日は一つだけ返事をしよう。それだけでみんなの両親はこれまでにないほど喜んでくれると思う。もしかしたら君たちが生まれた時よりも大きな喜びを両親は感じるかもしれない。たった一言でいいから今日は返事をしよう。

それができたら明日は二言、気分が乗らなかったら一言でもいい。肝心なのは明日の続けること。今日から最低一言返事をしていく。聞かれて嫌なことしか聞かれなかったら、その質問を無視して今日学校であったどうでもいいことを報告する。君たちの両親は本当はその質問をしたいわけじゃない。君たちの声が聞きたいだけなんだ。で質問するのが下手なだけ。だから君たちが大人になってサービスしてあげよう。

関係ないことを報告する以外にも方法はある。歌を1分いきなり唄うでもいい。好きな音楽を(近所迷惑にならない程度に)大音量で流してもいい。そうすると君の興味を知ることができて、質問してくると思う。そしたらバンド名とか答えるといい。

なんでもいいから、君たちの考えてることを両親は知りたいんだ。だからそれに答えてあげよう。とりあえずこの記事を読んだ今から始めよう。僕からのメッセージはこのくらいかな。もうこの記事に検索で戻ってこないようにね。

いつもとちょっと違って真面目な内容になってしまいましたが、僕が考えている親論のようなものをここで伝えられてよかったです。

 

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