どうもこんにちは。今日はちょっと将来について考えてみました。
昨今、将来機械に奪われる仕事リストのようなものをよく見ますね。そこに書いて仕事は単純作業のものばかり。つまり、アルバイトが多いものから将来的に奪われていくということになります。
ということは、今大学生がよくやっているアルバイトも将来的にはできなくなるかもしれない。この記事を読んでいるのはどのような年齢層の人かわかりませんが、中学生以下の人たちは絶対気にしておいた方が良いと思います。考え方と行動次第ではバイトだけでめちゃくちゃ稼ぐことができる未来になっているかもしれませんからね。
まず、今の大学生はどのようなアルバイトをしている人が多いのか調査しようと「大学生 バイト ランキング」で検索したのですが、大学生がやってみたいバイトとかいうくそしょうもないランキングが多くヒットしたのでやめました。やってみたいバイトってなんだよ。やりたいならやれよって感じですね。
ということで自分で周りの大学生はどのようなバイトをしているのか考えて見ました。
まず一つ目!カフェです!スタバで働いているとステータスになるらしいですね!時給は安いらしいですが。
そんなカフェですが、今後数年のうちにどんどん人間の働く領域が減っていくと思います。むしろ減らしていかないカフェはどんどん競争に負けていくと思います。
だってお客さんが入り口で飲みたいもの選択して発券して、商品ができたらカウンターから出せば良いじゃん、いちいちレジ必要ないじゃん。ということで、これがどんどん導入されていけばカフェで働くことができる人は減りますね。そうすると人件費の節約にもなり、企業はもっと儲けられます。最高じゃん。ということで中学生、小学生、高校生の皆さん。近い将来、カフェでバイトをすることはできなくなります。
次に多いのが学習塾・家庭教師ですね。これは生徒一人一人のペースに合わせたり、人と人とのコミュニケーションが重要になってくるので、このバイトは生き残るんじゃないかと思います。でもそもそも学習塾のバイトをするには頭の良さか、コミュニケーション能力の高さが要求されます。どちらかを磨いておきましょう。個人的にはコミュニケーション能力の方が大事な気がします。
でも、だからといって学習塾の未来が明るいというわけではありません。東進ハイスクールをはじめとして映像授業を導入することにより、優秀な先生の授業をいつでもどこでも見られるようになってきています。これが進めば、授業力のない先生はどんどん淘汰されていき、本当に教えるのが上手な先生しか生き残れなくなります。ましてや、バイトなんていらなくなるかもしれませんね。
ということで勉強系アルバイトはカフェよりかは生き残ると思いますが、将来的には雇用は減っていくでしょう。
他にはスーパーのレジ打ちとか映画館とかがありますかね。これらもどんどん減っていくでしょう。
ここまで読んできた皆さんならば、将来的に(大学生になったら)バイトをすることができなくなってしまうかもしれません。バイト代で友達や彼女と遊ぶなんてことができなくなるかもしれませんよね。今よりもっと個人としての能力がないと稼ぐことができない時代になっていくのは必至です。では、どうやっていきていけば良いのか。それを伝授します。
先ほど機械によって仕事を奪われていくということを説明しましたが、それと同時に新しい働き方も出てきています。その代表例がYoutuber。Youtuberなんて職業は数年前まで使われていませんでしたよね。しかし、最近になってめちゃくちゃ使われるようになった。トップでは数億円を毎年稼ぐことができるようで、バイト感覚というより、普通に一生暮らせるくらいの大金を手にすることも可能なようです。
そうです。機械によって仕事を奪われるのと同時に人々はどんどん新しい仕事を生み出しているのです。そして、その新しい仕事に最初に乗っかれた人が大富豪になれるという構図です。
以前、HIKAKINさんの話をしましたよね。彼は飛び抜けた才能があるわけでもないのにYoutuberとして日本のトップを取った。これは彼が早い時期からYoutubeに目をつけていて、そこでトップを取り、Youtube自体も盛り上がってきたため結果として年収数億円の人間になった。
つまり、早く乗れば乗ったもんがちなのです。だから皆さんは消えてゆくアルバイトに目を向けるのではなく、これから新しく生まれてくるであろう仕事に目を向けてほしい。アルバイトくらいの金だったら誰でもYoutubeで稼げると思うのです。
でも大学生になっていきなりYoutube始めるぞ!といっても最初はなかなかお金が入らない。ほとんど入ってこないと思います。ですから中学生、高校生の皆さんには積極的に今からYoutubeに動画投稿をしてみてほしい。うまくいけば学生でも大金を手に入れられるかもしれない。うまくいかなければお金を稼ぐことの大切さを学ぶことができる。
でも、先にスタートを切っておけば大学生になった時には月に数万円くらいの安定した収入が得られるようになっているかもしれない。月に数万円は大学生のバイト代としては合格点です。
Youtubeに限らず、ネットでお金を稼ぐためには最低でも3ヶ月は必要と言われています。Youtubeやブログなどで稼ぐためにはある程度の経験と時間が必要ということです。だから、皆さんにはネットでお金を稼ぐ方法を知ってもらいたい。
大学生になって周りがバイトがないと嘆いている中で、この記事を読んでいる皆さんは涼しい顔でお金を稼いでもらいたい。レジ打ちなんてただ時間を安い金に換えているだけです。ネットでビジネスをすれば若い頃からお金のことについて勉強できる。これは絶対に社会に出てから役立つことです。だから、皆さんも行動して見ましょう。
話が結構散らかっちゃったので今日伝えたいことをまとめてみます。
・近い将来今存在しているバイトはどんどん減っていく
・それと同時に新しく生まれる職業もある(Youtuberなど)
・早めに対策をしておけば大儲けできるかもしれない
ということです。僕の名前は最先端東大生です。常に最先端の情報を発信し続けます。最先端の情報を最初に掴み、それに参加することで、もしそこが大盛り上がりしたら自分も大きな恩恵を受けることができます。だから皆さんもぜひ最先端の情報に敏感になって下さい。
皆さんの良いタネになりそうなものを見つけたらそれを記事にしていくので、これからもこのブログを宜しくお願いします。それでは!
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