どうもこんにちは。今まで当ブログを見てくださった方ならわかると思うのですが、今日からちょっと雰囲気が変わったことに気づきました?そうです。広告が貼られるようになったのです。この広告はGoogle Adsenseというやつで他のサイトでも見たことがあるでしょう。
普通の人はそこまで興味ないと思うので今回の記事はあまり気にしないでください。でも自身でブログを運営されており、それも設立からまもない、もしくはGoogle Adsenseの審査待ち状態の人はどのくらいで審査に通るのか木になる人もいると思うので、僕が今回めちゃくちゃ早く審査に合格した経緯を書こうと思います。
まず、このブログの歴史なのですが、このブログは4/27の夜に開設しました。この日は僕にとっての決意の日になっています。自腹を切ってレンタルサーバーを借りてブログを作ったわけですから当然ですね。
そしてGoogle Adsenseの審査に申請したのは4/30です。この日に申請して、今日が合格した日なので申請してから23日で合格したことになります。ブログを開設してからは26日で合格したことになります。
Google Adsenseに合格するまでに何日かかるのかといった記事はネット上に大量に転がっています。その中では数ヶ月かかっている人もいたので、僕のケースは早い方だと思います。1ヶ月以内で審査に通った人あまりいないんじゃないかなあ。
審査の合格基準は明確にはわからないし、僕もなんで審査にこんなに早く合格できたのかはわかりません。なので、僕はこのブログのデータをあげることしかできないのですが、一つのデータとして僕がどのようにして審査に合格したのかを参考にしてみてください。
まず、審査基準としてよく言及されているのが記事の本数。僕はこの記事で73本目の記事になります。26日で73本ということは1日3本近くの記事を書いていることになります。このペースは割と早い方なのではないでしょうか。1日に7件くらい記事を書く日もありましたね。
次に各記事の分量です。ネットに転がっている記事を参考に僕は1記事について1,000字は最低でも書くようにしています。時には3,000字に達することもありました。その1000字のラインを無理やり越えるために最後の方の文章が適当になったりもします笑
というように結構ハイペースで濃い記事を更新していたからこんなにも早くAdsenseの審査に合格したのだと思います。ただ、このボリュームに耐えられないようではブログで生きていくことなんて到底できないと思います。
有名ブロガーのイケダハヤトさんは1日に8000字くらい書くらしいです。相当な量ですよね。だから彼のブログ「まだ東京で消耗してるの?」も相当な記事の量です。しかも大体の記事は面白く、ためになる(たまにアレなのもありますが、僕も同じです笑)そのくらいのクオリティとクオンティティーを維持しないとブログで成功することはできないようですね。東大生的にいうと必要十分条件ではなく必要条件です。
ちょっと話は逸れた気がしますが、とにかくGoogle Adsenseの審査に通りたい人はこれくらいやれば絶対受かりますよ、というラインとして僕のデータを参考にしてくれるといいかなと思います。
追加情報として、一般的にGoogle Adsenseの審査は一次審査、二次審査と別れているらしいです。そして、二次審査中の場合はGoogle Adsenseのページに行くと自分のページに貼る用のコードがあるらしいです。正確な日数は覚えていませんが、審査してから一週間くらいでコードが表示されていたと思います。特に一次審査に通過しました!みたいなメールは来ませんでした。二次審査に合格した時(つまり今日)はメールが来ました。
あと、受かったあとなのですが、Adsenseのページに行くとスイッチを入れるだけで自動的に自分のページに広告が導入されるようになるんですね。非常にびっくりです。エンジニアとしてもどういう仕組みで勝手に人のページに広告を挿入しているのかよくわかりません。headタグに貼ったタグのせいなのでしょうが、結構不思議です。
ということでGoogle Adsenseの審査がなかなか終わらなくて待ち遠しい人の気休めになれば幸いです。
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