どうもこんにちは。今日は夢のある話をしましょう。そうです、金持ちになる方法です。簡単、かつ着実に金持ちになる方法をお話ししましょう。
実は先に言っておくと、今日紹介する話はこの本に書いてあります。
お金の真理
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
バビロンの大富豪については以前に簡単に触れたことがありますね。史上最も裕福な文明と言われているバビロン帝国の人たち。その中でも一際富を築いた数人がいかにして自分が富を築いたかを語るというものになっています。
昔の話と思うかもしれませんが、富を増やすということについては古いも新しいもありません。ここに書かれている基本原則さえ守り、現代においてどういう風にそれを実行すれば良いか考えれば確実に自分の資産は増えていくでしょう。
『お金の真理』という本は日本で一番税金を納めている(すなわち一番稼いでいる)斎藤一人さんによる本です。彼はバビロンの大富豪が大好きで、それを実践したら日本で一番金持ちになってしまったという方です。
『お金の真理』は比較的簡単に短時間で読むことができます。だからサクッとお金持ちになる方法を知りたい場合はこちらを読むと良いでしょう。ただ、読んでいるうちに『バビロンの大富豪』の方も読みたくなると思いますけどね。
今日はこの2冊の中から一番大切なことだけをお話しします。それは毎月稼いだお金の1割を絶対に手をつけずにとっておくということです。
私たちは自分でお金を稼いでいろいろなことに使っています。食べ物を買うにしても、光熱費を払うにしても自分で稼いだお金ですね。ただ、斎藤さんやバビロンの人たちに言わせてみれば、他人にお金を払っている時点でそれは自分ではなく、他人のためにお金を使っていることと同じだそうです。自分のためにお金を使っているようですが、最終的にそのお金は他人の元へ行くということですね。何となくわかります。
だから、稼いだお金を全て使ってしまうことは自分の働きは全て誰かのもの、誰かのためになってしまうということになります。そうならないためにも、毎月稼いだお金の1割だけ残しておく。そうすることこそが自分のためにお金を使うということになるそうです。
ただ、1割を残して置いて銀行に置いておくだけでは不十分です。2冊に共通することは「お金がお金を稼ぐようになること」を推奨している点です。自分が働いてお金を稼ぐというわけではなく、残して置いた1割のお金が新たなお金を稼ぐことで自分の富は加速度的に増えていくといいます。
では現代社会においてお金がお金を稼ぐとはどういうことでしょうか。科学の進歩により実に多くのお金の稼ぎ方が出てきましたが、それが投資なのでしょう。投資にもいろいろあります。株式投資でもいいですし、不動産投資でもいい。最近では仮想通貨も流行っているから仮想通貨に投資してみる。現に僕は仮想通貨で2万円が1万円以上稼いでくれていますからね。
ブログだって一種の投資です。自分の記事が誰かに見られる。多くの人に見られれば見られるほど収入も増える。インターネットの世界に自分の記事をポンとおいておく。それこそ不動産投資みたいなことです。
だから僕はこれからもブログを書き続けます。みなさんが満足できるような良質な記事を発信し続けます。
ぜひ、お金持ちになりたいみなさん。以上を実践して見てください。僕がまたお金を増やすことに成功したら記事にしたいと思います。
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