どうもこんにちは。最近ツイッターでよくみかけるエムグラム診断。これを東大生がやって見たという企画です。
エムグラム診断とは何かというと100問程度ある質問に答えて、自分を構成する8つの性格を出してくれるというものです。特段新しいものはないのですが、流行っているので僕もやって見ました。結果は・・・
・一匹オオカミ
・かなり保守的
・とてもロジカル
・協調性が非常に高い
・結構優しい
・腰が重い
・誘惑に強い
・少し繊細
ということでした。だいたい合ってますね。僕の全てを表しているようです。
それにしてもこういう診断系は昔からあったはずなのに、なぜエムグラム診断は結構流行っているのか。僕なりに考えて見ました。
デザインが良い
今回僕がやった診断のスクショは貼ってないのですが、ツイッターで実際にやっている人を見たことがある人ならわかると思うのですが、診断結果がカラフルに表示されていて綺麗なんですよね。だから女性受けが良い。さらに女性は心理テスト好きですからねーそれも相まってヒットしたのでしょう。なかなか良いビジネスモデルですね。
また、回答ページも結構デザインが凝っていましたね。デザインというかJavaScriptが凝っていたのですが笑 結構質問数があって心が折れそうになったのですが、スタイリッシュなページだったのでなんとか続けられました。
結構当たる
そりゃ100問以上も答えさせられてるんですからさすがに当たりますよね。おおー当たってるとか言って感動している人たちもちょっと考え直して見ましょう。そりゃあの質問にこう回答したらこうなるだろうよと笑 まあ結構当たるというか、自分の性格の大部分を簡潔にまとめてくれるのでスッキリしますね。
というように女性に受けるコンテンツだからこそ、より女性に寄り添ったデザインにすることで盛り上がったのですね。やっぱりターゲットを意識するというのは大切なことですね。
あと、一つ気になったのは回答ページの途中に「質問に嘘の回答をする人がいますが、そのようなことは織り込み済みです。信頼性には影響ありません」ということが書いてありました。この意味がちょっとよくわからない。2パターンの分析をして見ました。
一つは嘘の回答をしてツイッターなどのSNS上に「全然当たってないやん!」と嘘の情報を発信している人がいますが、その話は信用しないでください。という解釈
もう一つは(こっちの方であることを期待しているのですが)、みなさんの回答を蓄積して機械学習でより信頼性のある診断にしているという解釈。ただ、この場合こちらからフィードバックするシステムがないのでこの線は薄そうです。
まあとにかく、嘘の回答をするのは時間の無駄ですよね。正しく答えても時間の無駄なのですから!(爆笑)
以上、東大生が流行に乗ってみた!のコーナーでした。
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