東大生が中高生に伝えたいこと第4弾となる今回のテーマは・・・
読書をしろ
ということです。以前にも書いた気がしますが、僕はつい最近になってやっと読書習慣がつきました。といっても月に10冊くらいしか読んでませんけど・・・しかし、1か月に1冊も本を読まないよりも圧倒的に自分が成長しているのを感じます。具体的にどんな本を読んでいるかは今後の記事で書いていく予定ですが、今回は読書をするとどんな良いことがあるのかを書いていきます。
読書の利点その1は、新しい考え方を身に着けることができるということです。これはよく言われていることですが、本には著者の人生が詰まっています。普通に生きているだけでは自分一人の人生しか送れないですが、本を読むことで著者が人生の中で身に着けてきて、さらに人に広める価値のある部分だけを自分に吸収することができます。他人の人生のおいしいところをほんの数時間で吸収できるなんて、なんて素晴らしいものなのでしょう。著名人の考えの源流などに本を通じて触れることで頭の良い人、世の中で活躍できている人はどのような考えを基に行動しているのか自分の中に吸収することができ、それを実行することで皆さんも成功への第一歩を踏み出すのです。
次に良いことはコミュニケーション能力が高まるということです。皆さんは自分のコミュ力に自信はありますか?僕は本を読むようになって以前よりコミュニケーション能力が上がった気がします。本で読んだことをそのまま話すことで話のネタにもなりますし、本を読んでいる人はあまりいないのでどんな話をしても大体みんな食いついてくれます。もしその内容を知っている人が相手でも共感できますからね。いずれにせよ読書によってインプットしたものをアウトプットすることで自分のためにもなります。
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本は著者との対話といわれるように読書という行為は会話の練習にもなるのです。だから会話する力がついて当然ですよね。だから自分がコミュ障だと思っている人はなおさら読書をしましょう。文系の人のほうがコミュ力があってウェイウェイしてるのってもしかしたら文系の人のほうが小さいころから読書してきたからなのかもしれませんね。これは勝手な僕の推測です。
というように読書をすると他人の人生のおいしいところを体験でき、コミュ力が上がり、いいことばかりですね。ですから皆さんもぜひ読書しましょう。どんな本でもよいのでとにかく本を読むというのが大事です。おすすめの本を知りたかったら紹介します。そのうちこのブログでも紹介しますけどね。
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