こんにちは。東大生が中高生に伝えたいこと第3稿の時間になりました。
今日のテーマは
常に時代の最先端を行け
ということです。このブログのタイトルにあるように僕は最近最先端を意識することこそが目まぐるしく変わるこの時代を生き抜く術なのだということを最近感じるようになりました。このことについて詳しく話していきます。ではここで最先端を行ったことで成功した事例を一つ上げます。それがYoutuberのHIKAKINさんです。中高生の皆さんに親しみやすい例としてこれを上げます。
正直HIKAKINさんがいつから動画投稿を始めていていつから人気が出たかはよくわかりません。ただ、今Youtubeってめちゃくちゃ人気ですよね?Youtubeの人気が出る前からHIKAKINさんはYoutubeでトップをとっていたのです。つまり、時代の最先端を行っていたわけですね。HIKAKINさんはヒューマンビートボックスという特技を持っていますが、日本に一人しか持っていないというような才能ではないですよね。HIKAKINさんが成功したのはYoutubeが人気になる前からYoutubeに目を付けてそこで人気になっていたからです。(HIKAKINさんがそのようなことを考えていたかどうかはわかりませんが)ということで時代を先読みするのは難しいですが、なんとか時代の最先端をつかんで将来性がありそうだと感じたらその分野に関するアンテナを張っておく、というのが大事になっています。最近ではMastodonというのが流行りましたが、その情報を僕はいち早くつかんでいました。僕が情報を仕入れてアカウントを作った1週間後くらいに日本で話題になりました。ちょっと使いづらかったのであまり使っていませんが。将来性がありそうならばマストドンのαユーザーになるために努力したでしょう。ちょっと脱線してしまいましたが、とにかくHIKAKINさんは時代の最先端をいっていたというわけです。
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もう一つ時代の最先端を行っていた例を挙げましょう。それはLINEです。いまやスマホを持っている人のほとんどがこのアプリを入れているでしょう。LINEアプリも日々進化を遂げていますが、もともとは単純なメッセージアプリだったんですよね。しかし、今となってはスマホに欠かせないアプリとなった。これもLINEが時代の最先端を行っていた結果なのです。
スマホが出始めたころはおそらくアプリを作れるエンジニアも少なく、メッセージアプリを作れる人すら少なかったのでしょう。そこでLINEは必死にメッセージアプリを作ったのです。アプリを作れるんだったらメールよりもっと簡単なものを作ろうと。そしてリリースしたところ大ヒットしたのです。LINEのすごい点はアプリの機能がすごいのではありません。これから来る需要を予測、もしくは需要を作り出していたことにあるのです。
というように例を二つほど見てきましたが、成功者の陰には必ず最先端をつかむ努力が見えます。二番煎じはよほどクオリティの高いものでないと売れることはありませんが、最初に便利なものを作った人はそれがたとえ貧弱でも大人気になるのです。だから皆さんはこれからの時代何が来るかを考えて行動してください。僕がおすすめするのはニュースアプリを毎日ざっと眺めることです。スマートニュースやNewsPicksなどが良いのではないでしょうか。Twitterで有益な情報を流す人をフォローするのでもよいです。僕のアカウントもフォローしてね(@follow_sougo_up)
ということで常に最先端に触れておこうという僕からのメッセージでした!
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