東大生が勉強に関する悩みに答える


どうもこんにちは。久しぶりのこの企画、東大生の本気勉強法です。

今日のテーマは勉強するときのマインド、つまり

心構え

です。勉強していて皆さんは色々な不安に出会うでしょう。

・テスト前に暗記してもどうせすぐ忘れるから意味がない

・ちょっとわからないところがあると先に進めない

このような皆さんの不安を今日は取り除いてあげましょう。東大生がどのようなことを考えて勉強してきたか、皆さんも学んでいってください。

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テスト前に詰め込み暗記してもどうせ忘れる

このように考える人はとても多いです。正直ぼくも中学生、高校生の時はそう思っていました。定期テスト前は結構頑張って理科社会の暗記をするのですが、どうせすぐ忘れるだろうと思ったし、結構忘れることが多いです。

ただ、いずれ忘れるにしてもテスト前に詰め込んで暗記することは意外と大事です。これはいろいろな観点から説明できます。

・無意識に記憶

何かを詰め込んで覚えて、時間が経つとそれを忘れる。そのように自分で思っていても、実は脳は覚えているということがよくあります。何かの話をしている時に ふと忘れていたことを思い出す ということがあるでしょう。これは人間の脳が無意識に色々なものを記憶しており、それを働かせているということの証拠です。

だから、一回何かを暗記させると意識的な記憶からは消え去ることが多いのですが、脳の片隅に記憶され、それを無意識の領域が記憶しておいてくれます。その無意識の領域の容量というのは非常に大容量なので 覚えていないと自分では思っていても実は覚えていること が大量にあります。

だから、自分の無意識を信用して、忘れるとわかっていても一回暗記してしまいましょう。

・また勉強した時に覚えるのが楽

無意識の話をしましたが、それに関連してます。大体の分野は学校で2回以上学習します。普通の授業で初めて習って、入試対策でもう一度そこを勉強するといいたようにですね。

そこで、1回目学習した時にしっかり暗記しておけば、2回目に同じところを勉強した時に定着しやすくなります。2回目に勉強する時に自分の無意識に入っていた記憶が刺激されて自分の意識に引っ張り出されるのですね。そして、それは1回目に勉強した時よりも長期記憶に定着しやすくなります。

これはエビングハウスの忘却曲線というもので科学的に証明されています。簡単に説明すると、1回暗記するだけではすぐ忘れてしまうが、何回も繰り返し暗記することでそのことが忘れにくくなるということです。

 

というのが暗記に関する不安への東大生なりの回答です。ぼくが生み出した独自の暗記法は以下の記事を読んでみてください。

東大生の本気勉強法-英単語暗記編-

 

わからないところがあると先に進めない

これも結構ありますよね。特に数学と英語。この2教科は積み重ねが大切なので1回つまづいてしまうとそこから先に進めないという人が多いです。しかし、その心配はありません。どんどん先に進みましょう。

・積み重ねということは復習のチャンスがある

積み重ねの勉強というのは単元が進むごとに同じようなことが何回も出てくるということ。つまり、1度つまづいてしまっても何回も復習のチャンスが出てくるということです。だから、一度つまづいてしまっても諦めずにまたその分野が出てきたら思い出しましょう。

・基本だけはおさえよう

といっても何回も出てくる分野はそんなに勉強しなくて良いというわけではありません。何回も出てくるからといってその分野をほったらかしにしておくと後で取り返しがつかなくなります。

ぼくがここでいいたいのは最低限基本を押さえておき、応用問題などは後で復讐している時にできるようになれば良いということです。ちょっと抽象的な話をしてしまったので簡単な例をあげましょう。

中学1年生で1次方程式を習いますね。「5x = 15を解け」みたいなやつです。ここでは1次方程式の解き方だけは最低限マスターしなくてはなりません。でも、方程式を利用した文章題は完璧にする必要はありません。もちろんできるに越したことはないのですが、できなくてもそこで落ち込む必要はありません。

学校で習っている間はできる限り文章題も解けるようになろうと努力するのが大事ですが、学校で1次方程式の学習が終わっているのに、文章題にこだわっているのは良くありません。

なぜ方程式の解き方はマスターしなければならないのに文章題の解き方はマスターしなくても良いのか。ちょっと説明しますね。

まず、1次方程式の解き方は方程式の中で最も基礎の部分であり、連立方程式、2次方程式を解く時に必ず必要となる土台なのです。土台がないとその上は何も積めませんよね。

一方、1次方程式を用いた文章題というものは基礎ではありません。文章題という大きな分野の中の1次方程式を用いる例なのでそれができなくても大きな損失にはなりません。

重要なのは 1次方程式の解き方は方程式の基礎、一方1次方程式の文章題は文章題の中の1例ということです。基礎は大事だけど例はそこまで大事じゃない。

うーん、これで伝わったかわかりませんが、とにかく一つの単元の中でも重要なことと重要じゃないことがあるのでその見極めをしましょう。特に「〜の利用」「〜の応用」という名前のついた範囲はそこまで重要じゃないことが多いです。一方、今まで見たことのないようなもの、新しく習うことの入り口は本当に重要なので気をつけましょう。

 

まとめ

強引にまとめます。今回の記事で重要なことは

・とりあえず学校で言われたことを暗記する

・ちょっと立ち止まってわからなかったら先に進んでみる

ということです。

何かこの記事に関して質問があればsaisentan.toudaisei@gmail.comまでお問い合わせください。

 

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東大生です。「常に最先端を行く」が信条です。 Twitter→@follow_sougo_upです mail→saisentan.toudaisei@gmail.comです

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